7月15日に書いたブログ、「近況111」で「天候不順が続き体調不良~」と書きました。その後8月8日のブログ「近況112」で「体の不調がいろいろ、おなかの調子が悪い~」と、書きました。月に2回往診に来てくれる大久保戸山診療所の先生が、関連の病院、「代々木病院」、に検査入院を勧めてくれました。代々木病院は7年近く前に脳出血で長期入院したところです。その後特に大きな病気もせずに過ごしてきました。
詳しい原因を調べるために、はじめは2泊3日ぐらいの検査入院と言っていました、そのつもりの準備でした。ところが代々木病院の予定表を見ましたら、8月24日の月曜日から8月31日の月曜日までの1週間となっていました。それで家内に追加の入院用具を持ってきてもらうことになりました。入院の部屋は3階の2人部屋です。
体重は入院時74キロでした。以前最高の時で84キロありましたから10キロダウンです。今はさらに減少していると思います。
8月24日 入院
8月25日 9時から大腸カメラ
8月26日 エコー、CTスキャン 腎臓、肝臓を調べる まき爪も見てもらう
8月27日 胃カメラ のどの麻酔
8月28日 入浴
8月29日 治療まき爪
8月31日 退院
追記 9月10日
慶応病院の地図
始め、9月9日入院と書きましたが、9月9日は(水)色いろな検査で、改めて9月14日(月)入院で退院は9月17日(木)まででした。
9月9日の検査が午前中で終わらず、PCR検査は翌10日にまた病院に行かなければなりませんでした。
PCR検査のキット

診察は新しくできた、1号館です。素晴らしくきれいな建物です。慶応病院は1号館、2号館とあり、また1病棟、2病棟とありややこしいです。
1つのコーナーに消化器内科外来と呼吸器外来があり、診察室がB2~B18までありました。診察をしてくれた医師は,金井隆典教授・部長でした。
本来その日のうちにPCR検査までしなければならないのに、午後にかかってしまい翌日回しになりました。
9月10日 PCRを受けてきました。
電動車いすのロボットが動いていました。

慶応病院の病室のご案内というパンフレットをもらいました
一般病棟の4人部屋は無料 旧館ということあり 新館で間仕切り家具付き 8800円
特別個室は差額ベット代、52500円のものが55室もあります。一番高い部屋は1日242000円でした。
日程と経過 2020年8月
24日(月)血液検査のための採血
25日(火)大腸カメラの撮影 朝9時より、1F検査室
大腸内の便をなくすための下剤(マグクロールー下図)を1,8リットル飲む。追加で400ccほど水を飲む 飲むのが大変

クエン酸の味です

早期大腸がんの疑い その他と判定
26日(水)朝9時より、内臓エコー検査、CTスキャン、夕方 皮膚科の先生が病室へきて診断
27日(木)胃カメラの撮影 のどの麻酔がむせて苦しい 11時半まで
食道静脈瘤,12指腸ポリープ
28日(金)検査なし 入浴のみ 早期大腸がん対応のため、慶応病院に入院申し込み、9月9日に入院
安部首相持病の潰瘍性大腸炎で退陣表明 今度入院するところと同じ
29日(土)特になし
食事のランク おかゆ 軟菜食

検査終了後 おかゆから普通のごはんに変えてもらいました。

30日(日)特になし
31日(月)退院の朝 担当医から説明
退院後 自宅に戻りました。
熱を測ってみると、37℃以上に何回もなりました。(最高37,6度)本来、平熱でなければなりません。
今日、往診の先生が予定を早めてきてくれることに
いろいろ自分で、原因を調べると、どうもアレルギーで体のかゆみがたくさん出ていたのですが、わきの下にも発疹ができ、熱を持っていたようです。
今日3日の午前中の測定では,7℃1分でしたが、今計ったら6℃6分でした。
かゆみの強い手のひらと足首は熱を持っているのです。退院時にはかなりいろいろなところに発疹がありました。今は少し収まってきました。
胃の気持ち悪さはあまり変わりません。何も治療はしていないので当然です。市販の胃薬を飲んで抑えています。
◎ 追加で書き加えます。
9月6日(日)薬疹か?退院後ひどいかゆみが
退院後数日が過ぎましたが、体中に発疹ができ、9月5日東新宿駅前皮膚科に行ってきました。先生の話では入院中の薬が何か,発疹をひき起こしているのではないかと話していました。
昨日の夜おとといの夜と、全身のかゆみがひどく夜中に目が覚めて眠れなくなりました。寝不足でぼーっとしながらブログを書いています。
左足の状況

右足の状況

前からかゆい足の裏や手のひらには出ず汗をかきやすいところ全部に出てきました。背中はひどいのですが写していません。
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