諏訪通りと山手線などとの立体工事が進む。2019年11月ようやく歩道橋完成予定-未完成。追記:工事完了は令和4年1月 側道2020年完成
2020年11月11日追記 側道の歩道は完成
このブログは2019年9月21日に書いたブログでしたが追記して更新しました。
工事完了は2022年(令和2年)4月完成ということになり、せっかく作ったエレベーターはそのままで、今は1人が工事現場の見張りをしている状態です。
高田馬場駅側には側道の歩道が完成しています。
高田馬場側のエレベーター
新しくできた高田馬場側の歩道 向こうが山手線の線路
山手線をくぐる道
エレベーターのとなりにできた道
左にかすかにエレベーターが見えます
令和4年1月13日までの工事となりました。
大久保や百人町と高田馬場4丁目との境界にある、諏訪通り(補助74号線)の拡張工事は2002年に工事に着手しているにも関わらず、一時工事は全くストップしていました。工事現場は全く進まず、何も工事をしていない感じでした。ところが2020年の東京オリンピックが決まると、急に工事が再開され始めました。今年2019年の11月までには、一番の難工事の歩道橋を完成させる予定のようです。また、新大久保から歌舞伎町の職安通りへ行く道も今年中に完成します。そうなると高田馬場から新宿駅に向かう道も大変便利になります。渋滞の激しい大久保通りの渋滞も少しは解消されると思います。
諏訪通の立体交差の道の工事は6メートルの道を28メートルに広げ諏訪通をそのまま電車道の下を貫通させます。そうすると近くの大久保通りの渋滞は解消されます。道路は深く掘り下げられますので、横断歩道橋にはエレベーターが作られ、バリアフリーのための横断歩道橋もつくられます。
下図 諏訪通と山手線などの交差するところの道路地図。道路が黄色の線路周辺だけ急に狭くなっています。
現在地とはこの看板(地図)が置かれている場所 右側の緑色をしたところが、大久保、百人町地区、右上は都立戸山公園。左側が高田馬場地区。
線路の右側が新大久保駅、左側が高田馬場駅方面 黄色のところが諏訪通。下の道は小滝橋通りにつながります。交通の便が悪いため、普段車があまり通りません。
下図 右側は山手線などの線路。左側は区立戸山公園。この道の先が工事現場、そこはそのまま直進できぬため、めったに車が通りません。平日はタクシーの休憩場所になっています。右側はつつじの花やさるすベリーべりの花がきれいに咲きます。
工事の内容を書いた標識 赤い部分が立体交差の歩道橋の場所を示します。
下図 諏訪通から山手線、と工事中の横断歩道橋を見る。青い部分が横断歩道橋。
現在の横断歩道から見たところ。青いところが新しい横断歩道橋です。右に見えるところが工事中のエレベーターです。エレベーターで上に上がり緑色の歩道橋のところまで行きます。
標識を大きく写しました。令和元年11月29日までと書いてあります。
◎2020年2月3日追記
2020年2月末の完成予定に変更されました。歩道橋は一応2がつまでにはできるのでしょうが、工事全体はまだ完成しないように思います。
下図 左側が深く掘り下げられそこがメインの車通になります。右側に製作中なのが歩道橋に上がるエレベーターです。
線路に沿った道から今のあたらしい横断歩道橋を見る。そこにエレベーターができます。
下図 諏訪通からここの道の左手に山手線、西武線などの線路が通っています。信号の通りは高田馬場駅に向かう道です。向こうに四角く小さく見えるのは高田馬場駅のビッグボックスです。
下図 上図からつながる現在のトンネルをくぐる道路。この先に歩道橋ができます。
下図 左右に諏訪通。右側にガード。正面の道は線路沿いの新大久保駅につながる道。今工事中の歌舞伎町までつながる道として完成すると大変便利になります。
下図 諏訪通側のメイン通り入口。両側に側道。この部分はもうだいぶ前に作ってあります。
山手線などの道にはいろいろな電車がひっきりなしに通ります。よく電車を見に親子連れで来ています。
2019年12月14日 エレベーターが完成近く
2020年8月15日
工事の予定表が張り出されましたので、撮影してきました。
完成予定は令和4年1月となっています。
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