私の歯のレントゲン写真。唾液健康法で79歳でも歯が大部分残っています
現在、月に1回づつ、かかりつけの内科医と歯科医の人が訪問診療に来てくれています。歯科医は代々木歯科から来てくれる方です。最近は「8020運動」-80歳で20本の歯を残す運動で昨年からすでに表彰状と記念品をいただいています。
2020年5月12日の往診日に歯のレントゲン写真を撮っていただきました。ほんとに小さなレントゲン機器で歯を4本ぐらいづつ撮れます。
2020年6月9日(木)の往診日に結果の写真を持ってきてくれました。
その結果左下の奥歯が虫歯の治療跡があり、その先の奥歯が欠損しています。その奥には少し変形した親知らず歯が出ています。
左下顎第1大臼歯は虫歯の処置済み 20代の時に治療したものです。
その隣の第2大臼歯は15年前ほどの虫歯でポロリと取れてしまったもの
医者にもいかず終了しました。
◎成人の歯は上下28本。そのうちいわゆる親知らず歯は4本。3大臼歯(親知らず)を除けば28本です。
8020運動とは80歳で20本歯を残す運動です。
ブログ筆者は満79歳で26本ありますから6本プラスということになります。
筆者の今でも毎日行っている、唾液を意識的にのみこんでいる、唾液健康法のせいだと思われます。
朝、昼、晩と3回歯を磨いている影響もあるでしょう
唾液健康法を行うと多くの唾液で歯にカルシューム〈歯石)が沈着しやすくなります。
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