人間学研究所で2023年には、自費出版の本を出そうと思っています。書名は「人間」の探求を続けて 2023年2月更新版 あともう少しです
2023年2月8日現在で、出版予定の本の進行状況は、原稿を書いて頂いた方は12名で、A5で書いて頂いた方が9名で、179p。A4で書いて頂いた方が3名55ページ分です。合計234ページ。あとこれからの方二人分30ページ以内で260数ページ+αですので、ちょうどいい予定枚数となります。全部で14名 300ページ以内です。
出版社は実用的人間学研究会員の壇上設計アトリエの、檀上 新さんの推薦の、エクスナレッジという出版社です。建築設計関係の本から最近色々な出版物を手がけている出版社に声をかけました。原稿が全部そろったら、出版に取り組むかの返事が来ます。
書名は「人間」の探求を続けてという題ですが、、書名の後にサブタイトルを入れたいと、思っています。
小原秀雄氏の提唱されていた、「民衆のアカデミズム」
岩城正夫氏の提要されてていた。「日常的思想の人間学」
がよろしいと思っていますが、どちらが良いか、投稿者の方々に伺っておりますが、今のところ1名づつの支持者です。まだ十分に皆さんのご意見を伺っておりません。
2023年2月20日が、私の80歳の、いわゆる米寿の誕生日です。それまでに原稿が、すべてまとまればいいなと思っています。
記事の内容は、非常に幅が広く、いわば雑炊のような感じだと言えましょう。
◎以下は2022年12月時点の記事です。
このところ、「こういちの人間学ブログ」の記事が減少し、その結果、アクセスも減少してきています。それは、人間学研究所と実用的人間学研究会とで、記念の本を出しましょうと、佐竹が呼びかけて、そのための記事を書いていたためです。
研究所等の皆さんも趣旨に賛成していただき、いくつか提案がありましたが、出版社も2名の方から推薦がありましたのでそちらに決めました。8月30日に出版社にメールをし、31日に社長さんと電話で話をしました。車いすでは2階に上がれるかというお話でした。11月8日、車いすで会社訪問しました。車いすで上がれましたが、社長さんは不在でした。佐竹の書いた、実用的人間学部分の記事を参考までに、プリントアウトして持参しました。
11月28日に書名、執筆者名、記事名などをまとめた資料を出版社に送りました。ところが出版社から「諸事情もあり、いろいろと忙しいので、今回は見送らせてほしい」とのことでした。これから新たに出版社を探すようになります。
◎さて、前後しますが、ブログ筆者の佐竹幸一は来年〈2023年)の2月20日に80才となります。人間学の取り組みは、今から60年前の学生時代から始め、その後の空白期間もありますが、1991年に佐竹ビルの2階に人間学研究所準備室が作られ、第3次の人間学研究会ができてからは、現在に至るまで継続しています。名称も変わっておりますが、人間学研究所などが母体となり、総合人間学会もできました。筆者は今は脱会しています。
◎人間学研究所、実用的人間学研究会のメンバーもだいぶ減少してきまはんした。さらにこのところの新コロナ騒ぎで。例会もほとんど休会となってしまいました。それで、一つの区切りとして本を出しましょうと思ったわけです。これから出版社探しを皆さんにお願いするようになります。
◎「人間の探求を続けて」書名
A5版、並製 筆者は13名 250ページ予定(増える見込み) 記事の締め切り2月末ごろまで延長です。
出版費用 120万円予定(もっと増えるかも)
この3名の写真はこの本の中の中の筆者の担当部分にに入れる予定の画像です。
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