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2023年12月

2023年12月20日 (水)

ピロリ菌の駆除を経験しました。7日間大量の薬を飲みつづけます。(まだ途中です)2024年4月、異常なしでした。

2023年12月、ピロリ菌の駆除を経験しました。 

今までどうもお腹が気持ち悪いことが続き、よく市販の胃腸薬を飲んでいました。

以前、2021年1月5日に大腸がんの手術をしてもらった慶応病院には、その後、3か月に1回づつ定期検診のために訪問していました。以前の検査でピロリ菌がいるということはわかっていました。そこで、どうもこのごろ、お腹が気持ち悪いことが続くとお話しました。それで、11月24日に腹部の内視鏡による検査をしてもらいました。胃にはポリープがあったとかで、切除をしてくれました。

検査結果は、12月15日に出るということでした。そして検査の結果、大きな病変はないが、ピロリ菌がいるということで、ピロリ菌の駆除のための薬品を処方してもらいました。

薬はボノサップパック400という薬です。1週間分の薬が入っています。

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下記の写真のような薬が7セット入っています。1週間です。このパック1つが1日分で写真にある通り、朝と夕方に1回づつ飲みます。

すでに、朝も夕方も降圧剤はじめいろいろな薬を飲んでいるので、かなりの薬を飲むことになります。

この薬のセットを1週間、飲み続けてピロリ菌が完全に駆除されているかどうかを、呼気を調べて検査をします。

2024年1月に、慶応病院に行き、ピロリ菌がまだ残っているかの検査をします。呼気検査でピロリ菌が完全に駆除できたかを調べます。

 

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薬の内訳

左にある微赤の錠剤は、タケキャブ錠で、胃酸の分泌を抑え、抗生物質が効きやすいようにします。〈ボノプラザ二フサル酸塩)

隣りの白色の丸い小さな錠剤は、クラリス200(クラリスロマイシン)抗生物質

3つある白色のカプセルはアモキシ・シリンカプセル(合成ペニシリン製剤)125と250があります。

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薬を飲み続けて4日になります。もともと胃の調子がおかしかったのが、この薬のせいか胃が気持ち悪く、食欲も落ちています。ご飯は茶椀4分の3か半分ぐらいです。

◎ピロリ菌は正式には、ヘリコバクター・ピロリ菌といいらせん状の桿菌です。ヘリコプターのように回転しながら動くために、ヘリコバクタ

ーとなづけられました。

衛生状態が良くなってきたので若年層の感染は少ないが、日本人の70~80歳では50%の人がピロリ菌を持つと言われます。

ピロリ菌に感染すると菌の出すアンモニアが作用して、慢性胃炎や胃潰瘍、更には胃がんなどを引き起こします。

一度で駆除できない場合も多く、2回、3回と繰り返しての駆除する場合もあるそうです。

◎ピロリ菌はオーストラリアの医師、ゥオーレン氏とマーシャル氏が発見し、その功により、2005年にノーベル賞を受賞しました。

 

◎検査結果は異状なしです。

2023年12月22日、朝、すべての駆除薬を飲み終わりました。これで菌が完全にいなくなればいいのですが、1月に呼気検査で、わかります。

2024年4月19日 慶応病院で、血液検査とともに呼気検査を行いました。同じ血液採取場で行います。 検査結果をききましたが異常なしということでした。

2023年12月13日 (水)

NHK [フロンティア] 日本人とは何者なのか 新しい見方

 1)旧石器時代

 タイの山中に30人ぐらいの集団で、森の民 マニ族が現在も狩猟採集の生活をしている。

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国立科学博物館館長の篠田謙一氏が彼らの集落を訪問する。彼らは狩猟採集の生活をしている。吹き矢で鳥を取ったり、山芋を掘ったり。様々なものを採集。

(参考書) 

『人類の起源 古代DNAが語る ホモ・サピエンスの「大いなる旅」』篠田謙一 中公新書 2022年2月 960円+税

『新版 日本人になった祖先たち DNAが解明する多元的構造』 篠田謙一 NHKブックス 2019年3月 1300円+税

  

謎の起源 マニ族のDNAと縄文人のDNAとは、よく似ていて、日本人の祖先の大本ではないかと思われる。

ホモビニアン文化 日本人が最初にたどり着いた、4~5万年前から 彼らの一部が東南アジアを去り北上していった。

  日本に至り縄文人になったのでは

 

2)縄文時代-今も残る縄文DNA

 そしてフロンティア精神の大きい人達が、3万年まえに日本にたどりついた。(旧石器時代)

16000年前に土器がつくられた縄文時代は、彼らが縄文人となっていった時代である。

最初に日本に来た来た縄文人は1000人ぐらいではないかといわれている。金沢大学 角張氏

縄文人は他のアジア人と遺伝子的にかなり離れている

 DNAの近縁性で比較してみると、他のアジア人は1連の系列に並ぶ。

 赤の縄文人はほかのアジア人とかけ離れている。アジア人と縄文人の中間の薄茶の現代日本人。

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徳之島のウンブキ洞窟 

9000年前は氷期 今は水中洞窟だが、縄文時代初期は気温が低く、海水面が低かった。

洞窟に縄文人が住み、縄文土器が残る。

下図のように、大陸と日本も陸続きか距離が短く日本へ移動しやすかった。その後温暖化で海水面が上昇し、大陸と日本の距離が離れる。

 (氷河期にはマンモスやナウマンゾウが日本に渡ってきた。)

 約2万年前の大陸と日本の位置関係(下図)

 

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三内丸山遺跡(青森県)

独自の縄文文化 大きな建築物 火焔式土器 様々な土偶 など

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礼文島 寺泊遺跡(北海道)

当時は現在より礼文島は暖かかった。礼文島での人骨。下図の顔の復元は、この人骨から。

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縄文人の位置づけ 赤色

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 骨格とDNAにより縄文人の女性の顔の復元 1998年 2019年

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釣り針、石斧、貝のアクセサリー、貴重なヒスイのアクセサリー 遠距離との交易のしるし

糸魚川周辺からの交易によるヒスイ

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現代人に残る縄文のDNA(上図)

 東京、1割、沖縄、3割、アイヌ 7割

 

3、激動の時代(弥生時代)

(弥生時代は日本に農耕社会が成立する紀元前5世紀ころから始まる。

中国から水稲栽培、金属器、機織り技術などが日本に伝わる。

 紀元前5世紀から3世紀にかけては中国は戦国時代。戦いに敗れた各地の人々が日本へ逃れてきた。-色々な中国各地の人々のDNAを持った人々が日本に流入してきた。以後も中国の戦乱の旅に日本に逃れてきた。)

青谷上地遺跡  鉄製の武器 人骨が戦争で武器で傷つけられた跡

縄文、弥生のほかに第3のDNAがはいってきている

 

金沢 古墳時代の墓 3世紀から7世紀

第3のDNA 二重構造説の限界 3重構造モデルが必要

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アジアで動乱が続くーアジア各地方の大量の渡来人が日本に移住してきた。

下図

はじめ黄色の北東アジア系の人たち (ツングース系など)が渡来 ( 細面のお雛様方 百済、新羅、高句麗など)

  青色の中国各地方(東アジア)の人たちが渡来 戦乱を逃れ、次々に日本へ逃れてきた、

 

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日本人のルーツいろいろなところから

 モンゴル、北京、南中国、タイ、雲南省などの他の少数民族、ベトナム(キン族)など

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緑は漢、朝鮮半島では高句麗、新羅、百済。 その後~五胡十六国の動乱など

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◎中国では動乱が続いた。中国の戦国時代、3世紀の魏 呉 蜀の三国時代、4世紀末 五胡の華北侵入,匈奴、6世紀 突くつの侵入

8世紀末唐代の~安史の乱、黄巣の乱  宋から元への争乱~

その騒乱のたびに日本へ逃げてきた人々 

言葉が通じない人々がたくさんいたであろう その状態は 中世ぐらいまで続く

従来の考え方

 縄文人と弥生人の二重構造説

 ところが現代の日本人のDNAを調べると、それ以外の遺伝子を持った日本人が多くを占める   水色部分

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    縄文人、赤  弥生人・黄色 古墳時代・多くのアジア人・青

    右端は現代日本人

 

◎日本人は多くのアジア人の吹だまり 他の本から、人相(顔相)

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上 坂本宇一郎 顏相と日本人 5つの顔 基本型

1、モンゴル型 2、北方ツングース型 3、中国江南型 4、海洋民族型 5、北方原住民型

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  「めんたんぴん」 による分類法

モンゴリアン(蒙古系・丸顔)  ミカドニアン(韓国系・細面キツネ顔)  ドラグーン(中国の仙人 山東省の人)  

ヤマタイ(日本人に多いタヌキ顔・南方系)  トロピカル(南方系)  オリジン(アイヌ系・縄文系)   

ミックス(モザイク)  ミックス(ブレンド)

◎こうしてみても、日本人がいかに多くの人々から成り立っているかがわかる。

2023年12月 3日 (日)

CO2による地球温暖化を防ぐため、COP28で「世界の原発を3倍」に、と。これでいいのでしょうか。

2023年12月3日の毎日新聞、1面と4面トップに、地球温暖化に伴う被害を減らたしていくためには。一刻も早く化石燃料利用に伴う、二酸化炭素(CO2)排出を泊める必要がある。~ドバイで開催中のCOP28の首脳級会合(1,2日)では、化石燃料をめぐるスタンスの違いも浮き彫りに。米国は日本など21か国と世界全体の原子力発電の設備容量(発電能力)を3倍にすることを目指すと宣言した。

しかし、原子力発電を3倍にして、世界中の国に設置すると、日本のように地震と津波の多発する国がある。そういう国に原発を設置する危険性が高くなるのではないか心配である。チェルノブイリや日本の原発事故以上の大きな災害が、もしかしておきはすまいか。~又、化石燃料をもとにした発電所は発展途上国でも、比較的簡単に作ることはできるが、原発は作れる国が限られる。温暖化を食い止めると称して、先進諸国が原発の売り込みに躍起となるのである。(◎はブログ筆者の見解です。)

国際原子力機関(IAEA)によると、2022年末時点で稼働中の原発は31か411基で、発電設備容量は約3,7億キロワット。バングラデシュなど途上国での計画が進み、10月公表の予測では50年までに約2,4倍の8・9億帰路ワットに増えると見込む。

日本も原発を活用していく姿勢に転換した。だが、足元では~(日本の)発電能力の原発の占める割合いは0,6%(22年度速報)にとどまる。~次世代原発の開発競争欧米を中心に激化している。~日本が宣言に参加したことに、批判も大きい。「原発の導入には計画から20年はかかり、今直面している気候変動への対策には役に立たない」などの批判が大きい。

しかし経済界も前向きだ。原発市場も拡大が見込まれ、日本企業の技術や商品の売り込みの機会ととらえている。~経団連の十倉会長は~原発を増やしていくのは人類の英知だ」と話した。

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毎日新聞 4面

 日本はCOP28で脱炭素に取り組む姿勢をアピールしてきたが、今回も稼働中の発電所の廃止時期には言及しなかった。

 

 脱石炭、脱化石燃料しようとする欧米の姿勢にインドは強く、反発している。インドは電力需要の7割近くを石炭火力でまかなっている。

 

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◎2023年は地球の気温が上がり、地球温暖化論など全く問題にならないとされています。地球温暖化懐疑論なんて、いわば絶滅危惧種みたいに扱われています。二(佐竹記)

しかし、化石燃料利用に伴う二酸化炭素(ⅭO2排出を止めるために、原子力発電を3倍にするという、G7の方針は果たしていいのだろうか。米欧は、「脱石炭」を日本に圧力をかけているという。日本は石炭火力への依存度が高く、廃止の年限を定めていない日本に、圧力をかけている。しかし、岸田首相は、今回も石炭火力発電の廃止時期を言及しなかった。

日本は福島原子力発電所の津波による事故に見られるように、大地震とそれによる津波の被害を食い止める明確な手立てもなく、又一般国民の原子力発電に対する反対も根強い。。(と毎日新聞では述べられている)

◎原発の廃棄物の処分は明確な見込みができていない。日本のように地震、津波の多い国では、本来、原発は向いていないのである。もう結論が出ているのに、原発を増やしていくのは人類の英知だとか言っているのである。

 

日経新聞、12月3日朝刊では、1面トップの記事になっています。他に小さく3面5面にもあげられていました。

再エネ3倍、118か国参加 COP28

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◎再生エネルギーを3倍にすることは賛成だが、原発を3倍にすることは断固反対です。

◎私は以前、福島へ人間学研究所のメンバーなどと、一緒にバスで、爆発後の福島第1原子力発電所に行ったことがあります。飯館村から浪江町を通って、原子力発電所のすぐ近くのところまで行きました。ともかく、地震と津波の恐ろしさとともに道の途中のバスの中での、放射能感知装置がピー、ピーと鳴り続いたのは恐ろしい経験でしたが。又船が陸の遠くまで打ち上げられているすさまじさに驚きました。原発の見える請戸港では放射線はすくなくなっていました。原発はもっと大爆発を起こしていたらとりかえしのできない事態になっていたでしょう。

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