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2024年1月11日 (木)

本の出版について『人間』って何ですか ・「人間学研究会」60周年記念エッセイ集 2014年1月23日、工作舎さんで発行、1月21日祝賀会。

 2022年からの企画されている、人間学研究所と実用的人間学の本の出版企画があともう少しという段階で、とどまっていました。ある出版社で、校正がほぼ済んで、後は印刷という段階になりましたが、商業出版でなく、私家本にとすすめられました。編集・校正をしていただいた方には、本当に良くしていただきました。申し訳なく、また残念でした。新しい出版社を探すことになりました。

◎工作舎さんで出版していただくことになりました。

 ブログ筆者の住所に近いところにある、出版社のリストを見ていきました。

 そうしましたらブログ筆者の住んでいるところに近い出版社がある

 ことに気が付きました。そこは明治通りに面したところにある工作舎と

 いいます。長い歴史を持つ立派な出版社であることがわかりました。

  ブログ筆者の住む百人町と工作舎さんの大久保を含めて大久保地区

 といいます。自宅から電動車いすですぐにお伺いできる、近いところ

 にあります。メールでご連絡した後、工作舎さんにお伺いしました。

 ちょうどその日は田辺社長さんともう一社長、十川治江社長もいらっ

 しゃいました。

 工作舎

  1971年12月設立 資本金6655万円 いろいろな出版物で

        受賞されています。

  新宿区大久保2丁目2-4-12 新宿ラムダックスビル12F

  田辺澄江代表取締役社長 

    田辺社長さんには編集もしていただきました。

           大変お世話になり、ありがとうございました。

 

出版に至る経過

◎ 2023年8月29日での本の記事と執筆者です。

◎ 7月27日 契約書を取り交わしました。

◎ 8月14日 「本文レイアウト見本」が届きました。 

◎ 10月24日 著者校正も終了しました。

◎ 2024年1月10日 本の出来上がり見本が出来上がりました。

  本の価格は田辺社長とも相談して、2800円から2600円と

      変更しました。販売価格はプラス消費税です。

◎ 1月18日がはじめの想定でしたが 各著者に本の配布 160部

  人間学研究所、実用的人間学研究会のメンバー全員に

      最低1冊はお届けしました。

     1月12日に皆さんのところに届けていただきました。

  工作舎さんありがとうございます。

  また、本を佐竹の知人、親しい人16名の方にお送りしました。

◎ 1月21日(日) 出版記念パーティー 

  ”ガゼボ・トウキョ―”にて 新宿区百人町2丁目 新大久保駅近く

  参加の方は13名でした。

      当日はあいにくの雨でしたが、工作舎の田辺社長も出席

  いただき、和やかにまた楽しい記念パーティーでした。

  1月23日発売開始です。

 1月23日〈火〉書店での販売開始

 

   書名 始めの『人間』の探究を続けて  は変更しました 

             A5 35字29行

 「人間って何ですか」

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あっぱれ!「後期高齢者と習い事」

ドッキリ!「情報戦」、「ロシアと私」

ほっこり!「柴田先生の思い出」

     「たん焼”忍”誕生秘話」 etc

  人間ならではの多様な13話

 

裏表紙の 帯封は 森岡修一所長の『人間学探訪のお散歩道』から

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本書1部 Essay 1 -1 より

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ソデ

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ソデ 野本雅央氏の文章から

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『人間』って何ですか

  「人間学研究会」60周年記念エッセイ集 

          執筆者13名 A5版 254ページ 価格2600円+税 出版社 工作舎

    編集者 佐竹幸一、森岡修一、里見 脩、杉山靖夫  

 

目   次

 

はじめに                     5p

  佐竹 幸一   編集委員

  杉山靖夫  編集委員

 目  次                    2p 

                                                                小計 7P

1 部  人間学研究所(1999年設立)

               プロムナード

 森岡修一   『人間学探訪の遊歩道』        28p

  編集委員   大妻女子大学名誉教授 人間学研究所長

 里見 脩   『情報戦』とは何か―情報に疎い国は亡ぶ 12p

  編集委員   大妻女子大研究員、前教授

 岩城正夫   『後期高齢者と習い事』         11p

         和光大名誉教授 古代発火法検定協会理事長

 高橋喜代治  『秩父の耕地-回想的点描』       11p

         元立教大学特任教授

 西田隆男   『児童虐待からの恢復と成長』      9p

         公認心理士

 白村直也   『大祖国戦争前夜の障碍者の社会参加』  13p

         -誰を障害者とし、国はどう向き合ったのか

          岐阜大学 教育推進・学生支援機構

 松本 孚   『総合人間学の授業を終えて』       15p

          相模女子大学元教授

 野本雅央  『小原人間学の陰の立役者-佐竹幸一さん』  17p

         

 木村廣子 『柴田先生の思い出』3p

          女子栄養大名誉教授                 

                     1部 小計  119p

 

2部  実用的人間学研究会 1993年設立

 

 杉山靖夫 『ロシアと私』、『実用的人間学の思い出」 11p

    編集委員   杉山会計事務所長

 上杉徳治郎    『タン焼「忍」誕生秘話』     6p

           (有)タン焼忍社長  

 壇上 新     『私が建築士の道に進んだ訳』   3p

            壇上 新建築アトリエ(株)社長

 佐竹幸一     『実用的人間学とのあゆみ』     73p 

            人間学研究所と「こういちの人間学ブログ」

     編集委員長   (株)サタケ会長、

                               実用的人間学研究会 会長

           人間学研究所専務理事・事務局長

                    第2部   小計94p

  

 資料Ⅰ     『人間学研究所年誌』1から19号   8p

 資料2      『人間学研究所の歴史』      3p

 

 あとがき                      4p

 森岡修一  編集委員 

 里見 脩  編集委員

  総ページ数                   254p      

             

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                      プロムナード

本文 始め 第1部 森岡修一氏 『人間学探訪の散歩道』

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「晩年運は顎と歯で決まる信長、秀吉、家康の比較」 佐竹幸一 第2部 p191から

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 ◎書店販売は1月23日より 

 

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人間学について」カテゴリの記事

コメント

イチロウさんがお亡くなりになったのですか。一時は毎日のように私のブログにコメントいただいていました。温暖化論についての見解では。盟友でした。
素敵なネコちゃんが亡くなってからは、すっかり元気をなくされていました。
こころからのお悔やみを申し上げます。

そうですね

イチロウさん、お亡くなりになったそうですね
https://koigakubo.seesaa.net/

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