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2024年4月

2024年4月27日 (土)

自宅マンションの長年育てている、室内にある胡蝶蘭、ベランダにデンドロビュウムと金魚の写真

 現在住んでいる新宿にあるマンションは、私が2013年11月に旅先で脳出血をおこし、それ以後、エレベーターの無い自宅のあるビルに戻れず、やむおえず、エレベーターのある現在のマンションに転居しました。以前住んでいたビルには,5階が住居で3階は人間学研究所の会場とかなり広いベランダの庭があり、そこに、いろいろな植物を植えていました。1,2,4階は店舗等に貸していました。

 現在のマンションに前のビルで室内で育てていた胡蝶蘭とデンドロビュームだけは持ってきました。それから以前から飼っていた金魚も持ってきました。金魚は以前3匹いた和金のうち1匹だけが生き残っていました。又、自宅で飼っていた3匹の猫のうち生き残っていた黒猫は息子の家で飼ってもらうことにしました。

(1)妻の部屋にある、胡蝶蘭です。

まだ咲き始めです。10年以上毎年花を咲かせます。妻が花や金魚を育てるのが上手なのです。猫3匹も10年以上生きていました。胡蝶蘭は自分のお店の開店祝いや、テナントに貸していたお店で花がなくなったからいらないというものをもらってきたものです。

 光が当たりすぎないように、また低温にならないように、室内でそだてています。

 

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(2)私の部屋側においてあるデンドロビュームです。 

 これは妻へのプレゼントに買ってきたものを、妻がどんどん分けつして増やしていったものです。今では20株以上あります。

この蘭は根が土の中に存在しない着生蘭です。

この写真はガラス越しです。胡蝶蘭に比べると、光や寒さに強いようです。

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ピンク色をしたデンドロビューム

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これからは妻の部屋のベランダにおいてあるデンドロビュームです。

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妻の部屋にあるデンドロビューム、たくさん増やしました。

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この蘭は根が地中にありません。このようなバルブ(芽のような)が育ちます。その芽が育ったら分けつして別の株に育てます。2年に1度植え替えをします。こうして妻はどんどん増やしていきました。

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(3)十五年以上飼っている金魚です。

 昔前の家で他の魚を飼っているときに、3人の孫のうち一番小さい孫が金魚すくいで貰って来た金魚のうち、最も長生きして、1匹だけ残っている金魚です。

 この数年の間に背骨が曲がってしまいました。 

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餌はやりすぎないようにしてきちんと毎日やります。空気はポンプで送ります。周りの藻は時々取りますが、残しておきます。

金魚は周りの藻もよく食べています。

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2024年4月25日 (木)

”がんによくある誤解と迷信”上、下 食生活を変えると治る? 毎日新聞 4月17日、24日の記事 世の中には非科学的な療法に頼り死ぬ人が多い

 2024年4月17日〈水)の毎日新聞の朝刊第4面の記事に、『がんによくある誤解と迷信』勝俣範之氏の記事で「食生活を変えると治る? 上」という記事が載っていました。4月24日にはその記事の下が掲載されていました。

 2人に1人はがんと診断される時代。インターネットやテレビ、出版など、世の中にはがんの予防や治療に情報があふれています。それらの情報は信頼できるのでしょうか。勝俣範之・日本医科大武蔵小杉病院教授ががんに関する誤解や迷信を明らかにし、信頼できるがん情報を発信します。(勝俣さんの原稿を佐々木治一郎・北里大医学部付属新世紀医療開発センター教授がレビューした上で掲載します)。

◎この記事を書いた、ブログ筆者は2020年に大腸がんがわかり、2021年1月5日に慶応病院で大腸がんの手術を行いました。その後3か月に1回づつ、慶応病院で定期検診を受けております。4月19日も慶応病院の定期検診です。3か月前に行ったピロリ菌の検査結果も明らかになります。このテーマは、非科学的な人間に関する知識を批判する『こういちの人間学ブログ』にとっては、とても大事な分野なので、新聞の内容を皆さんにご紹介いたします。ー4月19日の慶応病院の大腸がんの検査結果は異状なしで、ピロリ菌の検査も異状なしでした。

 ブログ筆者は11年前に旅先で脳出血をおこし、右半身が不自由となり、代々木病院に3か月入院しました。それ以後新大久保の自宅近くの代々木病院の診療所の内科医の医師に月に2回、歯科医に月1回、リハビリに理学療法士に週2回 他に入浴等の介護に週2回など、何もない日は水曜日と、土日だけていう生活をしております。 

 ◎2020年胃腸の異常を、代々木病院の系列の診療所の医師に訴え、大腸の内視鏡検査をしてもらいました。その結果ポリープがたくさんありそのうちの1つが特に大きくなっていました。小さいポリープは取ってもらいましたが大きなポリープは詳しい検査を必要とするということでした。そこで慶応病院で再検査してもらった結果、大腸ガンのステージ1とわかりました。2020年の暮れに入院、2021年の1月5日に手術ということになりました。S字結腸切除手術は無事に終わりました。その後、2024年4月現在でも、慶応病院には3か月に1回、定期検診を受けています。

 

毎日新聞の記事から 4月7日の記事『がんによくある誤解と迷信」食生活を変えると治る?上

 予防効果とは別

がん患者の最大の関心事は食事です。ネットでがんと食事について検索すると、「食事でがんが治る」「がんが消えていく食事療法」「食べ物で余命数か月のがんが消えた」といった書籍や記事が見つかります。これらの記事は本当でしょうか。

~医学的に食事ががんに与える効果は実際どうなるのでしょうか。~がんと食事の関係は、予防効果と治療的効果を分ける必要があります。糖尿病や虚血性心疾患などは食習慣がある程度原因になっており、また食生活を改善することである程度の治療効果が得られます。

 医学の領域では治療法の確からしさを測る目安を科学的根拠(エビデンス)と呼びます。がんの1因に食習慣にあることには、一定のエビデンスがあります。しかし~食習慣を変えるなどの「食事療法」でがんが改善するという確実なエビデンスはありません。また特定の健康食品やサプリメントでがんが良くなるという確実なエビデンスもありません。

 つまり、「予防効果がありそうだから、治療効果がある」とは言えません。~抗がん剤は副作用がある。それほどの強い薬を使って初めて「治療効果」が得られるのです。食生活を変えたぐらいでは、ガンが改善するという確実なエビデンスはありません。特定な健康食品やサプリメントでがんが良くなるという確実なエビデンスもありません。

 エビデンスの確実性(質)について、ガイドライン作成の世界標準のシステムでは、4段階で評価しています。下記の表。

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(記事の内容つづく)

 

◎下記の写真 ブログ筆者

 食生活などの生活習慣を変えるとがんが治る‐という書物群。がんが治るだけでなく万病に効く生活習慣などなど。人々は科学的な判断より自分の気に入ったものの考え方で行動してしまう。以前のブログに書いたが、美空ひばりや江利チエミが誤った食生活で命を縮めててしまった。

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以下新聞の記事から

 普段から野菜中心の健康的な食事をとり、適度な運動をしている人は非常に少ないでしょう。そんな状況で、「食事でがんが治せる」などという記事を読んだら、誰でもやってみたくなるのではないでしょうか。医学的に食事ががんに与える効果は実際にどうなのでしょうか。

 

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A,BにくらべC、Dは、エビデンスの質は低く、あまり信頼できません。

民間療法検証すると

 世界中にはたくさんのがんの食事療法がありますが、ガンに対する治療効果が明確な食事療法1つもありません。

 ゴンザレス療法は米ニューヨークのゴンザレス医師が開発し膵臓がんに効果があるとしてアメリカで流行しました。豚の膵臓から抽出した膵酵素をカプセル剤で4時間おきに服用したうえで、クエン酸マグネシウム、ビタミン、ミネラルなど150種類のサプリメントを患者に合わせて使い分けます。さらに1日2回コーヒー浣腸を実施するなどの厳しい食事療法です。

 手術不能の進行すい臓がん患者11人を対象に試みたところ、9人が1年以上生存、5人が2年以上、4人が3年以上生存したと報告されました。1999年の研究報告ですが、当時は手術不能な進行すい臓がんには有効な抗がん剤治療が1つもなかったのでかなり注目を浴び」米国立衛生研究所(NIH)からも研究費を得て、さらに研究をつづけました。

 その後の研究で抗がん剤治療群(23人)とゴンザレス療法群(32人)をバラバラに分けて予後が改善できるかを検証しました。ランダム化比較試験と呼ばれ、人間を対象とした試験でエビデンスの質の最も高い研究です。抗がン剤治療群の生存期間中央値は14か月で、ゴンザレス療法群の4,3か月に比べ有意に優れていました。「ゴンザレス療法に効果がなかった」というのがエビデンスの質はBになります。当初は期待されていたゴンザレス療法も科学的な手法で検証すると、有効な結果は得られませんでした。

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4月24日〈水)の毎日新聞朝刊の記事です。

「食生活を変えると治る? 下」おいしく楽しく大切に

 ケトン食は糖質を控え脂肪を増やした食事のことです。英語ではケトジェニックダイエットと呼び、海外に古くからある民間療法的な食事療法です。ケトン食ががんに有効とされる根拠の一つに、極北地方で生活するイヌイット族の疫学調査結果があります。イヌイット族は伝統的にケトン食類似の低炭水化物高脂防食の食習慣を守り、がんの発生率が極めて低いことが知られていました。しかし1910年以降、欧米型の食文化が入ってきて、50年代からは、大腸がん・肺がん・乳がん・前立腺がんが増加したことが報告されています。~

 実際の患者さんを対象としたケトン食の研究では、QOL(生活の質)が、2011年に16人のがん患者で改善したという報告があるが、しかしこれは、ランダム化比較試験でなく、食事療法を完遂できたのは5人だけで研究参加者のルール順守にも問題があり、信頼できる結果ではありません。世界標準の評価で4段階の最も低いDとなります。

 また大阪大学の研究では55人のステージ4の患者のうち10人にPET-CT検査での改善が認められたという報告があります。PET-CTとは陽電子放射断層撮影(PET)とコンピューター断層撮影(CT)の機能を備えた診断装置です。ただこの研究もランダム化比較試験でなく、患者は何らかの抗ガン治療も受けていたので、ケトン食単独の有効性というには無理があります。エビデンスの確実性についての評価はDです。

 人間を対象とする最も信頼できる研究手法である、ランダム化比較試験の結果としては、イランで80人の乳がん患者を対象とした試験があります。ケトン食療法は全般的なQOLを改善したという報告ですが、途中脱落者を除外している。▽参加者に対する抗がん剤治療が均等に行われたか不明▽多数の評価項目(エンドポイント)を使っている。▽予後を改善したかどうかは不明ーなど研究の質が高くないため、信頼性に乏しいと、考えられています。エビデンスの確実性はCの評価です。

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以上から、ケトン食療法に関して「がんの予後を改善する」という確かなエビデンスは得られていません。加えてケトン食療法の問題点には体重減少があります。体重減少はがん患者さんのQOLにつながるので、患者さんに有害な作用をもたらす可能性があり、ケトン食はがん患者さんにお勧めできません

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◎上記の写真の説明

糖質を控え、脂肪を増やしたケトン食の料理。がん患者に対する治療効果はDだった。難治性てんかんには治療効果が確立されている。一般社団法人低糖研究会提供。

 

極端な情報に注意

 実際に、私の患者さんでもインターネット情報をもとに、独自にケトン食療法を行った患者さんがいました。抗がん剤治療をやりながら、どんどん体重が減ってきて、通院するのも大変になったので問いただしてみると、「抗がん剤だけでは不安だったので食事療法をやってみた」とのことでした。白米やパン類、麺類などを一切取っていなかったために、みるみる体重が減ってきたというのです。私が「がんに効果があるのかどうか、わかっていませんので、無理して食事療法をしなくともよいのですよ」と言うと、涙を流して喜ばれました。その後、患者さんは体重も元に戻り、抗がん剤治療も継続できました。幸いなことに抗がん剤の効果も持続しました。

 このように、「がんに効く食事療法」は科学的に実証されていません。食事は患者さんの大切なQOLを維持する存在ですから、おいしく、楽しく食べることを心掛けるのが良いと思います。『がんに効く食事療法』の中にはかなり極端な内容のものもあり、ともするとQOL低下にもなるので、十分に注意が必要です。

  次回は6月5日、

◎ブログ筆者の見解について

 世の中には、残念ながら、科学的、批判的に考える。よりも、非科学的な考え方に染まってしまう方が多いのです。その中で特に大きな影響力を持っているのが、自分の身体に関する問題です。人は誰でも健康的で長生きしたいと思っています。それで身の回りにある、溢れるほどの非科学的な情報に惑わされてしまうのです。学校ではどれが科学的で、どれが非科学的なのかを見分ける訓練など、あまりしてくれません。カール・セーガンは『カール・セーガン 科学と悪霊をかたる』1997年新潮社刊、で、人はなぜ似非科学(トンデモ話)に騙されるのか。と語っています。『がんによくある誤解と迷信』の記事もカール・セーガンの本の記述につながっています。残念ながら、世の中には、科学的、批判的に、自分について考えるよりも、手っ取り早く、いろいろな考え方、例えば健康法についてに飛びつくのです。特に製薬会社でいろいろな健康食品の勧めに応じて健康食品を服用されることもあるでしょう。しかし今度の事件のように命にかかわることもあるのです。

 誰でも健康で長生きしたいと願っていますから、たまたま自分の身の回りにある考え方に影響を受けてしまいます。私もそのことに関して、ブログにいろいろ書いてきました。そもそもこの『こういちの人間学ブログ』は人間に関しての科学的な見方について考えるヒントを提供したくて始めたものなのです。そして60年間、人間学研究会、人間学研究所、実用的人間学研究会、そして最近立ち上げた人間学懇話会へと続けてまいりました。残念ながら学校では十分に科学的な知識、(特に人間に関して)を与えてくれません。それでささやかながら、人間に関して科学的な考えについて、考える機会を与えられたら、と思ったわけです。

 今度立ち上げた、人間学懇話会は、より一般の方向けに作られた会です。興味のある方はぜひ、お問い合わせの上。ぜひ試しにご参加ください。60周年になるにあたり、本も出版しました。

    「人間」って何ですか 佐竹幸一、森岡修一、里見 脩、杉山靖夫 工作舎

      2024年1月20日発行 2600円+税

     pcr92240@nifty.com  佐竹幸一

 

 

2024年4月20日 (土)

2024年元旦、1, 2,3 ,4,5月まで、2023年12月の冬至、9月からの9か月の日の出の変化を写しました。朝焼けがきれいでした。写真約80枚。

2024年

2024年1月1日、正月元旦 初日の出を見ました。最高の天気、素晴らしい日の出です。

 しかし、今年の元日は大地震で始まりました。2024年の4月までの写真を撮りました。

  その後、5月10日まで、を写しました。

   2月末まで写真を撮ります 2月29日(うるう年の2月末)の日の出を取りました。

 2月29日の東京の日の出は6時12分です

   地球の自転軸は太陽に対して23,4度傾いています。

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6時55分(上)の新宿から見た日の出です。東京の日の出の時間(東京標準)は、6時51分。参考までに日の入りは16時38分。

ビルや雲の関係で、日の出が遅くなります。右の塔は防衛省の電波塔。

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6時45分の状況(上)日の出直前。

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6時27分の状況(上)東の空。

冬至6時49分ですから2分遅くなっていますが、少しずれがあります。

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2024年1月23日〈火)の日の出 (下図)おまけ

 日の出 6時48分 この写真は6時51分 日の出の位置が左側に移動 

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 23日 6時51分

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2024年2月9日 6時41分の状況 日の出は、6時35分、日没は17時16分

2023年の 冬至は 日の出6時47分、日没 4時〈16時)32分です。

 日の出はあまり変わりませんが、日没はかなり遅くなっています。

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日の出がだいぶ(左側)に移ってきました。

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2月9日 6時45分、日の出の時間より10分がたっています。

 

2月15日 東京の日の出の時間は、6時29分

 下の写真は6時30分 日の出直後の状況です。

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6時32分の日の出 きれいな半円形です。

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2月15日 日の出は6時29分 未だ真冬なのに今日の予報では最高気温20度

 朝から気温が高く、春霞です。太陽が丸く、きれいになっているので

 2月15日分として、別のブログを書きました。

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 2月15日の日の出の位置 左にスカイツリー、右に防衛省の電波塔

 ほぼその間のところで、日の出と云う所に変わっています。

 冬至の頃には防衛省の電波塔に近いところまで来ていました。

2月18日(日)

 6時28分 きれいな朝焼けでした.2つ並んだビルに屈いた位置に屈いた位置になりました。

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2月23日〈土)

  日の出 6時19分 日の入 17時31分 久しいぶりの天気と日の出です。

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6時17分 日の出2分前 もう、日の出の位置が、スカイツリーと防衛省の電波塔とではスカイツリーに近い側に移ってきています。

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6時23分 日の出から4分 経過

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6時24分ビルの窓を通して日の光が見えます。

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6時24分左に見えるスカイツリーに光が反射しています。

2月29日(木)の日の出です。朝6時12分 だいぶ早くなってきました。

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3月16日の日の出です。春霞の中の日の出、5時57分。日の出は5時51分です。

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5時59分の日の出。スカイツリーに近くなってきました。近くのビルは後楽園のビルです・

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3月19日5時46分。 春分の日の前日の日の出です。日の出の場所だけ雲が空いている。春分の日は 雨模様で前日、写真を撮りました。

スカイツリーの近くまで太陽が移ってきました。3月19日の詳しい日の出は同日に書いた別のブログでご覧ください。

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3月22日、春分の日を2日、少し過ぎた日の日の出です。東京の日の出の時間は、5時42分、写真は下に少し雲があり1分遅れの5時43分です。スカイツリーが直ぐ近くに迫ってきました。

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3月27日、5時35分の状況。25,25日は大雨で日の出は見られませんでした。

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3月27日5時37分の日の出。スカイツリーの左側に移行しました。

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4月20日〈土)5時2分の日の出 ビルの陰に入りそうなところまでになりました。

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4月20日5時7分の日の出

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4月20日 5時16分 スカイツリーからだいぶ離れました。

4月28日(日) 連休はじめの頃の日の出

  ビルの陰からの日の出になりました。

   5時8分の状況 黄砂の影響で右端のスカイツリーがかすんで見えます。

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 5時4分の日の出 ビルの窓から日の出が見えます。

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 5時2分の状況 4月28日の日の出は4時53分です。もう7分経っています。

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2024年5月10日の日の出です。東京の日の出は4時41分 日の出直後です。方角がスカイツリー近くのビルの側面に朝日が反射しています。

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5時10分の状況

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5時19分 ビルの上から朝日が、顔を出しました。

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2023年です

12月22日の冬至の日の日の出を見ます。

冬至の日、12月22日の日の出は午前6時47分 日の入りは午後4時32分です。

下図 6時54分 太陽はようやく顔を出しました。上にも薄い雲がありその間に、日が出たというところです。

 日の出から6分後になります。太陽はここが右方、南方の端であり。あとは左はかわっていきます。

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下図 6時47分の状況 下に(千葉方面)雲があり、日の出の時間でも、太陽は出ていません。

東京が全くの快晴なのに千葉方面に雲があるというのは、よくあることです。

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6時20分 日の出前、7分です。天気は快晴。左にお隣のビルの影が写ります。夏至の時は太陽はビルの陰から登ります。

小さ見える塔は左、スカイツリー、右は防衛省の電波塔です。

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12月22日午後4時31分 冬至の日の入り1分

夕焼けです。32分の日の入り以後は急速に暗く

なりました。(下記)

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◎12月23日 冬至は1日過ぎましたが、この日が快晴なので、おまけにもう1日、日の出を写しました。今日は見事な快晴です。今日の日の出は6時48分。1分昨日より早くなっています。太陽の出る位置はこの辺りが一番端で、これから太陽は日の出が早くなり、左側、(北側)に移行し、左側に見えるビルの陰になります。新聞に出ている日の出の時間より、写真で撮ると、数分遅くなります。どうしても高いビルでふさがれてしまうのです。

〈下図)6時50分の日の出。気象台による時間は6時48分。2分遅れです。

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12月21日 6時48分 東京の日の出時間は6時47分 日の出の出る方向は千葉県の方角 。雲が多く日の出は見られません

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12月14日 6時49分

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12月14日 6時49分

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10月24日の日の出 5時58分

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11月9日(木)見事な赤さでした。

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2023年10月18日

朝焼けがきれいでした。

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2023年10月8日の日の出も素晴らしかったので、追記しました。

日の出前5時8分

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5時29分 日の出直前

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5時29分 日の出 スカイツリーもきれいに

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2023年9月26日〈火)の日の出を見ました。9月23日〈土)が秋分の日ですから春分の日を3日ほど過ぎた日です。ちょうど朝焼けがきれいに見えましたので、写真を撮りました。

夏至の日には太陽は左のビルの陰から登ります。

朝、日の出前5時20分の状況。5時32分、東京の日の出。方角 真東 正面に小さくスカイ・ツリーが見えます。

東のビルは住友ガーデンタワービルです。撮影場所は新宿区百人町 西戸山タワーホームズから。 

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5時29分 日の出直前。朝焼けが最も美しい時。真ん中やや右がスカイツリー。

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5時21分 日の出前の状況

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5時37分の状況 日の出5分後・

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5時36分。

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5時37分の日の出

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8時43分 だいぶ日が昇ってきました。

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10月31日〈火)の日の出 もうだいぶ日の出の位置が南側に移ってきました。

6時10分

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11月1日〈水)

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11月16日(木)左上の楕円は部屋の照明です、日の出がだいぶ右の方に。防衛省の電波塔近くになってきました。

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すこしかすんでいます。

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11月24日(金)快晴の日の出 6時28分

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11月25日〈土)6時27分

左端にスカイツリー、右に防衛省の電波塔

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11月25日、6時29分 日の出

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12月1日(金)6時33分 ちょうど東京での日の出の時間。普段はビルのために新宿から見ると遅くなります。空は雲で覆われています。水平線だけ雲の隙間があります。防衛省の電波塔に近くなっています。冬至まで写真を撮るつもりです。今日は寒いです。

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9月29日(金)中秋の名月 17時55分の月、

 すみません、ピンボケでした。

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 午後5時54分 左はスカイツリー

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6時22分の状況

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大きく写せました。

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2024年4月18日 (木)

2024年4月6日〈土)、人間学懇話会第1回例会が始まりました。本の出版経過も。懇話会への参加のおすすめ。

2024年4月6日〈土)『人間学懇話会』 第1回例会が、開催されました。場所は新宿区百人町3ー1-5、西戸山タワーホームズ セントラルタワー集会室で午後4時~6時ころまで開催されました。参加者は懇話会の世話人4人と、旧人間学研究所のメンバー3人の7名でした。

午後6時30分ごろから第1回『人間学懇親会』が近くのレストランされました。、多国籍料理店「ガゼボ」で開催されました。

参加者は、懇話会の世話人、森岡修一氏、里見脩氏、杉山靖夫氏、佐竹幸一、と今回の本の著者の、高橋喜代治氏、上杉徳治郎氏と懇話会会員

の星野實千江氏の7人で下。

最初に司会の佐竹幸一が、

資料1,「人間」って何ですか 出版の経過

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 1、「人間」って何ですか 発行に至るまで、の資料

    本の出版企画提案 佐竹幸一 2022年6月12日

    6月30日 163回人間学研究所例会 で了承

    人間学研究所、実用的人間学研究会のメンバーに、執筆依頼の一斉メール

    15名執筆参加申し込みあり

    『本の出版記録ノート』記録始める No1

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 2、編集委員の確立

    森岡修一氏、里見脩志、杉山靖夫氏、佐竹幸一  

 3,出版社への交渉

   「本の泉社」忙しく取り組みは無理

   「エクスナレッジ」取り組みは無理と

 4,2023年「学文社」にて社長さんが了承

    編集担当落合絵里氏に校正作業をしていただく

   岩田氏より原稿取り下げ依頼

   学文社から「私家本」なら出版可と連絡あり、お断り

     しました。

   7月25日 人間学研究所例会167回例会 最後の例会

 5,2023年7月31日 人間学研究所近くの工作舎と出版の契約書

   田辺社長と校正開始

   2024年2月より、出版ノート”「人間」って何ですか”

            〈名称変更) No9

 6,出版記念パーティー

   2024年1月21日12時より 

   ガゼボにて、参加者12名 工作舎 田辺澄江社長もご出席

 7, 2024年1月23日 

   「人間」って何ですか 出版 書店販売開始 

    工作舎 編著 佐竹幸一森岡修一、里見 脩、杉山靖夫

    岩城正夫、高橋喜代治、西田隆男、白村直也、松本 孚、

            野本雅央、木村廣子、上杉徳治郎、檀上 新 以上著者

      定価 2600円+税

            (著者紹介 2割引き)

 8, 人間学懇話会発足 2024年4月1日

    人間学懇話会第1回例会 午後4時~6時

    西戸山タワーホームズセントラルタワー集会室

    参加者 7名

    懇親会 ガゼボ 午後6時半~8時半

 9,人間学懇話会 第2回例会

    6月2日(日)午前11時~午後1時

    講師 岩城正夫氏 和光大学名誉教授

               ”後期高齢者の習い事” ギター演奏も

    西戸山タワーホームズノースタワー集会室

    懇親会 ガゼボ

    参加自由 お申し込みは佐竹まで pcr92240@nifty.com

 

資料2,人間学懇話会会則

                     令和6(2024年)4月1日

 1、当会は人間学懇話会と称する

 2、当会は人間学研究会からの60年の歴史をうけて、会員相互の楽しい会

    を目指す

 3、当会は会員の研究報告、自由な談話。並びに会員相互の親睦を図る。

 4、入退会は自由で、メール等の連絡網に入った時点で会員とする。

 5、懇話会には役員を置かず、今回の本の編集者、4人の世話人のみとする。

 6,会費は当面無料とする。懇親会の参加費は講師の方は無料とする。

 7、例会は、2,3か月に1度程度とし土日の開催を原則とする。

 8,例会には会員以外の方も自由に参加できるものとする。

 9、例会の報告は紙1,2枚程度の簡単なものとする。

 10,当会は2024年4月1日から発足するものとする。

 

3,人間学懇話会の会員と新規のご参加の方

 旧、人間学研究所のメンバー、並びに旧実用的人間学研究会の方22名は

    継続してご参加いただきました。

 旧会員の方の改めてのご参加1名。新規にご参加の方1名。合計24名です

    (2024年4月18日)

 楽しい会をつくろうとしています。会費もなしで気楽な会にしようと思って

  います。ぜひご参加ください。

  ◎お申し込み 世話人 佐竹幸一 pcr92240@nifty.com  090-6549-2677

 

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