上野の国立博物館の特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」を見てきました。
2025年5月21日〈水)、ヘルパーの斉藤さんと、上野の東京国立博物館の特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」を見てきました。
2025年のNHKの日曜日の連続ドラマは江戸時代の文化を盛り上げた出版業者である蔦屋重三郎を主人公としたものでした。80ぐらいのブログ筆者世代の人は、けっこう、ドラマを見ていますが、若手のヘルパーさんなどは、ほとんど見ていないようです。
会場は平成館
会場で販売されていた特別展の資料 A4判385ページ+α。オールカラーの重厚な資料です。3.300円で安い資料です。
会場
第1会場 第1章 吉細見・洒落本・黄表紙
第2章 狂歌隆盛 文化人との交流
第2会場
第3章 浮世絵師発掘―歌麿、写楽、栄松斎長喜
附章
天明、寛政、江戸の街
浮世絵等は撮影禁止 かなり込んでいて、車いすではなかなか見にくい状態です。
会場には、歌麿、写楽などの浮世絵がたくさん展示されています。展示数258。
吉原 の中の状況を復元 ここは撮影 可。
江戸時代の書店の復元
今展示会の目玉の浮世絵 歌麿の「ポッピンを吹く女」
アメリカにだけあると思われていたのが日本でも見つかったという貴重な浮世絵
絵はそれほど大きくありません
◎展示会を見終えた後に行った、上野駅前の東京文化会館内のレストラン、Forestier
03-3821-9151
フォレスティーユ ランチ3200円
最近のコメント