フォト
無料ブログはココログ

« 2025年7月 | トップページ | 2025年9月 »

2025年8月

2025年8月20日 (水)

近況について 睡眠不足による身体の不調の日時経過と私が老人ホームへいく件について 睡眠薬と 老人ホームについて

 このところ、1か月以上もブログの新期更新がありませんでした。

一つはブログの画像が満杯になり、今までの画像を消してから新規の

画像をあげるのですが、もうすでにだいぶ今まで古いものを消して

しまっています。今回は字だけです。

9月18日(木) いまはさらに新しいブログの記事を書いていません。

新しい記事を2か月以上書いていません。それなのに今日のアクセスは

夕方時点でアクセス100以上を超えています。画面が満杯で新しい記事

を書いていないのに、どうしたことでしょうか。

◎9月19日 (金)昨日18日のアクセスは80人、139件でした。

 今朝も真夜中からアクセスが急増しています。

不眠症について

 またこの1か月体調が悪くなりました。睡眠が不規則となり、夜ほと

んど眠れなくなり、様々な不調が生じてきます。2021年ごろにも睡眠

不足から身体の不調が生じました。2021年の9月ごろから、年末ごろ

にかけて、不調となり、精神科にも通って。強い睡眠薬をもらったこと

もあります。そのことが私のブログに記録されています。

 今度の場合いろいろ試してみていますが、昨日は途中で目が覚めなが

らも眠れました。一昨日は全く眠れない状態でした。

 強い睡眠薬を飲むと失禁します。またリハビリパンツをつけて眠れる

かと何回か試しましたが、眠れませんでした。

 失禁してもいいように厚い日経新聞をお尻の下に敷いて寝ます。

最近、4Lの大きなリハビリパンツは窮屈でなく、はけるので、着用

しています。リハビリパンツをはいていても、目を覚まして尿瓶で用を

たします。しかし、昨日は尿瓶にきちんと排尿できず一部が尿モレ

してしまいました。頑張ってリハビリパンツの中に排尿しなければ

なりません。(9月1日、まだリハビリパンツで、排尿したことが

ありません。)

その後の経過

 8月29日(金)追記 朝、古い睡眠薬で快調!

 昨日、以前医師が処方してくれた睡眠導入剤が見つかりました。3年前のものですが、26日分も残っていました。「ソルビデム酒石酸塩錠5mg 明治」というものです。眠いのを、がまんして夜10時半まで起きているようにしました。布団に入るとき牛乳を少し飲みました。寝やすくなるのです。布団に入るときにソルビデムを飲みました。すぐ寝られました。今まで眠れなくて、じたばたして、2時、3時までになってしまうのに。念のためリハパンをつけていました。朝5時ごろに目が覚めました。現在昼の2時頃ブログを書いていますが、すっきりして快調です。

 今までは、睡眠薬として、「ラメルテロン 8 杏林」という錠剤を半分にしたものを飲んでいました。今まではそれで効いていたのですが、今回はダメでした。

 8月29日 月に往診に2回来る、代々木病院の先生、(今回、なんと院長先生がこられました。)が、新しい睡眠薬を処方してくれました。今回は、ラメルテオン8に加えてベルソムラ錠 10mgという睡眠薬です。でも残念ながらちょうどうまく寝られません。リハビリパンツをして寝たのですが結局リハビリパンツの中に排尿できません。何回も目が覚めたというか、ぐっすり眠れた感じはしません。

  (ベルソムラ錠 10mg 一般名 スポレキサント錠 薬価 69,3円)

 9月2日〈火)昨日は寝しなに、睡眠薬を2種類飲んで、眠いのを我慢して10時半ごろ寝ました。もちろん、リハビリパンツをしてです。念のため腰の下に新聞紙をおきました。そして比較的早く寝込みましたが、熟睡したようです。横向きで寝ていたためリハビリパンツはほとんどぬれず、シャツと腰の下の新聞紙とと今回は新聞紙の置き方が悪かったのか下のシーツも濡れました。シャツと新聞紙を変え、また眠れました。よく眠れたので、朝食は普通に食べられました。朝妻に言い、尿もれパッドを買ってきてもらうように頼みました。もうすこしで順調に物事が進展しそうです。

 9月3日〈水)昨日はリハビリパンツの下に尿漏れパッドを入れて寝ました。腰の下には新聞紙を敷きます。10時半ごろに床につき、睡眠薬を飲み就寝しました。夜中の2時ころ目が覚め、尿瓶で排尿しました。その後何回か目が覚め、そのたびごとに尿瓶を使い、リハビリパンツの中に排尿しませんでした。結局今まで、1度もリハビリパンツの中に排尿していません。

 9月4日 (木)睡眠状況は前日と同じ。上の息子が我が家に来るとのこと。状況を心配して、妻の部屋に机を置いて時々、仕事をし又ときに力仕事を手伝うとのこと。

 9月5日 (金)昨日は始めてリハビリパンツをはいたまま排尿しました。しかしいつも、横を向いて寝ているため、リハビリ、パンツの横だけが濡れて、着ているシャツが濡れ体の下に敷いている厚手の新聞紙が濡れました。幸い、床のマットまでは濡れませんでした。

 9月6日 〈土)昨日、入浴介護のヘルパーさんから、リハビリパンツの使い方を教わりました。パットはまず陰部を包み、更にもう一枚でずれないよう固定するというのです。さっそくそうしてみました。パンツがきつくてなかなか眠れません。夜中の2時頃、眠れないので、一番強い睡眠剤を飲みました。すると熟睡したのですが、大量に布団の中に排尿してしまいました。結局リハビリパンツの中には排尿しませんでした。

 こんばんはベッドの上に防水シーツを敷いて寝ることにします。妻には洗濯等手間をかけ本当に申し訳ありません。

今日は台風一過、久しぶりに天気で、さわやか。いろいろと電動車いすで、買い物に外出しました。

9月7日 (日)今朝はまたもや、失敗しました。妻は険悪な雰囲気。こちらもいい加減に嫌になる。

 今までに買ったリハビリパンツ代、等と新しく買う防水シーツ、その他お詫び代として、3万円を渡す。和やかな、雰囲気に。来週の旅行代の足しにするとのこと。

 9月8日 (月)昨日は、久しぶりに好天で気温も高くなかったのでお出かけしました。電動車いすで西戸山公園へ。

昨日は尿漏れの失敗無し。寝るときに医者から新たにもらった薬のみを飲む。一応リハパンはいたが必要ありませんでした。寝る前は水は飲まず、朝の気分良し。これが続いてほしい。

 9月10日 〈水)3日連続失禁無し。リハパンもはいていません。夜、睡眠薬は新たに医者からもらった薬のみです。寝たのは10時半。水はあまり飲まないようにしています。昨日森岡先生からの電話。森岡先生も私と同じような悩みがあるようでした。

9月12日 (金)本日は熟睡して、起きるのが遅かった。少し寝ぼけて腰の下の新聞紙が少し濡れる。下着やシーツは汚れなかった。

9月18日 (木)その後、ずっと失禁は無しとなっています。

9月22日 (月)腰の下の防水シーツと厚手の新聞紙を腰の下に敷いて寝ていますが、未だ失敗はありません。

 

老人ホームへの入居について

 妻から話があり、妻の方の身体の調子が

悪く右腕の4本の腱のうちすでに3本切れてしまっている、という

ことでした。進行しないようにしたいというのです

以前、私が車いすで電車から降りるとき、タイヤがホームと電車

の間にはまり、持ち上げようと無理な力を掛けたからだそうです。

はじめ手術をといっていましたが、手術をしないで、お互いに

施設に入りこれ以上悪化しないようにするということでした。

 それで今借りているマンションから私が老人ホームへ移って

ほしい、それも1年でも遅いくらいだというのです。以前老人

ホームへ短期入所した経験がありますが、自由に外へ出られず、

つらい思いをしました。

◎妻の気持ちが緩み、すぐに老人ホームに入ることはなくなりました。

上の息子の孫が佐竹ビルの3階の部屋を使うようになり、手狭となり

上の息子が妻の部屋に事務机をおかして、貰いたいと話があり、それを

了承したとのことです。

(ニチイの目白の入居金50~2860万、月費用24,3万から

98,9万-入居年齢で違いあり) 

施設はきれいで職員も親切でしたが、外出は一人ではダメ

でした)

 いま、インターネットでいろいろな施設を調べて記録して

います。

 これの考え事と悩みが不眠症にも関係していると思います。

◎ サタケビルの3階の1部屋は上の孫が使うようになり、

上の息子が妻の部屋で時々仕事をするので、机をおかして

ほしい、そして週に何回か着て妻の仕事も手伝ってくれる

ことに、なりました。

 早急に老人ホームを探して、というのは

今はなくなりました。わたしがあつめていた老人頬無のチラシは

妻が捨てました。

 

◎老人ホームについて

 

 今日8月20日の日経新聞の折り込みでは、ベネッセの介護

付き有料ホーム、グランダ中野南(12月オープン、標準入居金

1,380万円、月額使用料267.060円)と、西新宿のチャーム

スイート西新宿とチャームスイート新宿戸山のチラシが入って

いました。毎日新聞にはありませんでした。

 10月23日の新聞折り込みで、毎日、日経にベネッセの介護

付き有料老人ホームのチラシが入っていました。目白・四谷、

神楽坂エリアコースで選べる見学会。グランダ目白・新宿

標準入居金1800万円、月額使用料 281,330円

 

◎8月24日の日経新聞朝刊の折り込みで介護付き有料老人

ホームのチラシの折り込みが入っていました。

ソナーレ目白御殿山というのですが、新宿の下落合にあります。

値段は書いてありませんがきわめて高そうです。

一日の活動量が2倍とかいてあります。一般の老人ホームは

1日のみんなと一緒に行う活動時間は約110分だそうですが、

ここでは集団体操、アクティビティーなどが6回、225分もある

というのです。私もニチイで経験しましたがつらいものです。

なんで6回もやるのでしょう。

「目白御殿山」の利用料

 入居金0の場合 84歳まで3375万円、85-89歳2635万円

 90歳以上 1680万円 要介護3のばあい(私の場合介護4

 なのでさらに高くなります。

 前払い金 0の場合 月、73万9580 (要介護3級)

 高い!!

◎ チャームプレミアム・グラン御殿山 北品川

 月 419,340円~3,439、680(入居金0の場合)

◎2025年10月1日の新聞折り込み

 日経新聞 老人ホームの折り込み3か所

 毎日新聞 老人ホームの折り込みゼロ

 

 グランダ中野南(ベネッセの介護付き有料老人ホーム)

    B1タイプ(40,4から43,0m2)

    標準入居金 3,100万円 月額利用料 559,880円)]

           グランダ目白。新宿、グランダ神楽坂、グランダ四谷

    アリア護国寺

 ソナーレ目白御留山(ソニーライフケアグループ)新宿区下落合

 チャームスイート新宿戸山(チャームケアコーポレーション)

   何度もチラシが入っています

◎10月23日の新聞折り込み 毎日、日経新聞

  新宿区の老人ホーム特集 18の施設の紹介

     特徴で選ぶ 6施設  高級施設 4施設

  注目の4施設 年金で入れる6施設

 

2025年8月17日 (日)

10月20日、慶応病院で大腸がんの手術が完了しました。経過は良好です。大腸についても調べてみました。2025年8月17日 追記更新版。

◎ビックコミックオリジナルの漫画 2025年連載中の「大市民 がん闘病記」の 画像をこのブログに入れようと思い、他の画像を消去してみましたが、このブログに取り込めませんでした。

◎2025年10月24日(金)慶応病院の定期検診(血液検査)に行ってきました。結果は異常あり蹴ればませんでした。来年1月に最後の検診があります。これで異常がなければ、5年経過で再発がなく、完治したということになります。

 

◎私の大腸がんの手術の経過について記事をまとめてみました。

2020年10月19日(月)から、10月23日(金)まで慶応病院に入院して、大腸がんの手術を受けました。ー今までの経過については、「こういちの人間学ブログ」の前のブログをご覧ください。(末尾参照)

前回、9月14日(月)~18日(金)慶応病院に入院した時には、9月15日に行われた大腸内視鏡での手術で、8つの小さなポリープを切除しましたが、S状結腸にある25mmのポリープについては、がんの恐れが濃厚で、がんが大腸内のどこまで浸透しているか不明で、翌16日にも再度の詳しい内視鏡の検査をおこないました。

その結果、担当の医師が、消化器内科の金井隆典教授から、腫瘍科の矢作直久教授の方に変わりました。矢作先生は消化管腫瘍などの低侵襲治療(ていしゅうそちりょうーあまり患者に負担をかけない方法)研究開発部門の責任者の方です。2017年6月に部門が作られました。

矢作先生は今はいろいろ手術方法が進んできているから大丈夫、と言っていただきました。

 診察していただいた部屋は同じ1Bの部屋で、午前中は消化器内科、午後は腫瘍科に変わりました。

 

入院経過

10月13日(火)に慶応病院で再度の、PCF検査を受けました。その日のうちに陰性との、検査結果が電話で届きました。

 入院予定は10月19日(月)から23日(金)です。

 

10月19日(月)

 前回9月の入院では、消化器内科で病室も1号館、7階でした。今回は腫瘍センターでの入院で、1号館、最上階の10階の1002号室でした。1日8800円プラスの部屋を今回も頼みましたが、今回もあきがないそうです。4人部屋で窓側のベッドで、病院近くの緑や、六本木ヒルズなどが近くに見える眺めの良い部屋でした。大きな窓で日当たりがいいのですがかなり暑く、晴れた日は体のあちこちに赤い発疹が起き、ステロイド剤を体に塗っていました。看護士さんに聞いたら、エアコンの温度設定が27,5℃だそうで、窓側の部屋はかなり暑くなったのです。ついに看護士さんに頼んで設定を1度下げてもらいました。

 他の入院している人は症状の重い人が多く、これから手術で食道と胃を切除して腸にじかに栄養を入れる手術を受ける人がいました。大変だな―と、おもいました。

201019_1219_01

右の建物は旧館、ほとんど使っていません。やや左の高層ビルが六本木ヒルズです。

200918_0712_01-1

部屋の様子

 

10月19日(月

 身長・体重測定、血液検査など、事前の検査をいろいろ受けました。

10月20日(火)手術当日

 腸内を洗浄するために、ニフレック2Lを2時間かけて飲む

 便が水のようになるまで 4L飲む人もあります 

 11時、点滴開始(以後3昼夜点滴)

 14時から手術開始 2時間の予定 

 S状結腸Car(結腸癌)結腸ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)など

 前回の検査では上を向いて足を立てての検査でしたが、今回は横むきで楽でした。

 意識をぼーっとさせる薬を注入します。手術中にすこし寝てしまってもいます。

 大腸内の様子はすべて大きなモニターで患者も見ることができます。

 患部を切断して血がにじむのも見えました。しかし痛みはありません。

 横行結腸に20mmのポリープと、S状結腸に25mmのポリープがあり

 25mmのものはがん化している可能性が大きいということでした。

201026_0824_01

横行結腸 20mm広基性Isp

201026_0823_01 

S状結腸 25mmType1 特にがん化が疑われる

他に、盲腸、A結腸、S結腸に憩室

ともに8月25日、代々木病院で撮影した内視鏡検査報告書による

 手術終了後、取り出したがん化した(おそらく)部分を見せてもらいました。

 大きさは25mmでちょうど、500円玉の大きさでした。しわがよっていました。

 研究資料として病院に寄付します。

10月21日(水)

 採血、レントゲンなど 医師の話では、血液検査の結果は極めて良好だとか

 詳しい内容はわかりません 詳しくは11月18日(水)矢作先生より 

 1日絶食 途中から水だけは飲むことが可に

10月22日(木)

 食事開始 おかゆ食 どうも、おかゆが苦手です

201022_0751_01

10月23日(金)

 退院 9時から10時

 

11月18日(水)

 15時30分から30分 矢作先生による診察・手術結果報告(追記いたします)

 

◎手術が順調に終わり、よかったです。がんが粘膜下層以下の筋肉層までいっていたら別の手術(開腹手術など)をしなければなりません。

10月24日 自宅で手術後初めての排便 異状なくきれいな便の状態で安心しました。入院中でしたら、看護師さんにみてもらわなければなりません。

 

大腸について

 大腸は、直径5~8cm、長さ1,6mほど

 盲  腸       虫垂  小腸に接続

 結  腸

   上行結腸   横行結腸    下向結腸   S状結腸

 直  腸 肛門に接続

 201024_1134_01_20201025085201
 

大腸の病気

 大腸がん

  男性では1位 胃がん、2位前立腺がん 3位、大腸がん

  女性では1位 乳がん 2位 大腸がん

  大腸がんは1年間で158,000人がかかる

 クローン病

 潰瘍性大腸炎

 過敏性腸症候群

 大腸憩室炎

 腸閉塞など

 

今までの経過について、「こういちの人間学ブログ」の記事

 

8月24日「近況112 体の不調いろいろ、おなかの調子が悪い~」

http://koiti-ninngen.cocolog-nifty.com/koitiblog/2020/08/post-2b3894.html

  食欲不振に、新コロナさわぎで外出もほとんどなく、体長が悪くなり、体重も減ってきました。

  月2回往診に来てくれる 辛島先生のすすめで代々木病院に総合的な健康診断をしてみることにしました

9月3日 「近況113 しばらく代々木病院に検査入院していました。慶応病院に入院申し込み」

http://koiti-ninngen.cocolog-nifty.com/koitiblog/2020/09/post-a49c2b.html

  1週間、入院 内視鏡で胃と大腸の消化器系を中心にいろいろ検査をしてもらいました

  大腸の内視鏡検査の結果 ポリープが大きく手に負えない為、慶応病院に頼むことに、

9月20日 「9月14日慶応病院に入院。1日延長 大腸内視鏡再検査~」

http://koiti-ninngen.cocolog-nifty.com/koitiblog/2020/09/post-721ec0.html

 大腸内に多数のポリープがあり、8つの小さなポリープは取ったが、20mmと25mmのポリープは大腸壁のどこまで病変が進んでいるか

 わからず、翌日も内視鏡検査のみ

10月3日 「10月19日に慶応病院に再入院 今度は腫瘍科で高度な大腸内視鏡手術」

http://koiti-ninngen.cocolog-nifty.com/koitiblog/2020/10/post-d32fb7.html

、◎大腸がんはがんの組織が大腸の筋肉層を破って大きくなった時に便に血液が混ざって発見されることが多いのです。その時にはがんはかなり進行していて、転移も考えられます。今回、月2回来ていただく、大久保戸山診療所の辛島先生のすすめで、代々木病院で徹底的に調べてもらいました。おかげさまで大腸がんが早期で発見されました。辛島先生は慶応病院の担当医の先生に今までの経過の資料を送っていただきました。どうもありがとうございました。

 

2020年10月19日(月)慶応病院に再入院 今度は腫瘍科の高度な大腸内視鏡手術へ 途中経過です 。2025年8月更新版

200930_1339_01

慶応病院の壁面に書かれた案内図 今はほとんどが新しくできた1号館に移動しています。

200930_1344_01

3階の通路から見た、コンビニのお店 上図

下図 3階の通路 左側は待合室 右側は番号を呼ばれた人の待合室と

診察室がずらりと並んでいます。

200930_1018_01-2

◎2025年8月17日

私のがん手術の経過について2020年10月19日の記事を2025年8月17日に追記更新いたしました。

慶応病院1号館3階

2020年9月30日(水)慶応病院の外来に行ってきました。家を介護タクシーで出たのは朝9時ころです。診察は10時から10時半の予定でしたが12時近くになってしまいました。診察は消化器内科の主任教授の金井隆典教授です。

診察室は3Bの部屋です。

3階の廊下。左側は最初の待合室。自分の番号が表示されると広い右側の待合室へ。午前は消化器内科と呼吸器内科で使い、午後は腫瘍科その他で使うようです。

 

前回の入院では9月14日(月)から18日の金曜日まででした。診察室は3Bの部屋です。15日に大腸内視鏡手術を行い、ポリープ8つをとりました。残りのポリープは大きくてがん化している可能性が強く、1日延長して再度大腸内視鏡検査をしました。これは手術をするのではなく詳しく検査するのが目的でした。結局1日延長して18日退院となりました。2日半絶食して、点滴につながれるのは苦痛でした。

12時半ころ金井先生の診察が終わりました。大きなポリープの状況は内視鏡手術では5分5分ぐらいの状況だが、どうしますかと聞かれました。そういわれてもへんじをしかねていました。先生はあなたの顔色を見て、再度、内視鏡での手術を進めて見ましょう、ということになりました。

午後1時半ころからは同じ3Bの部屋で、こんどは、腫瘍センターの矢作直久主任教授の診察を受けました。矢作先生は高度な内視鏡手術のエキスパートのようで、いろいろな状況に対応してこられたようでかなり自信があるようでした。普通の大腸内視鏡手術は1時間の予定ですが、2時間の予定をしたようでした。いろいろ手術の結果を学会等で利用するということも、文書で承諾しました。

今後の手術の予定は

10月13日(火) 9時半より、pcr検査2回目 慶応病院

 

10月19日(月) 慶応病院 入院

10月20日(火) 14時より腫瘍センターにおいて、大腸内内視鏡手術

         (前回の大腸内内視鏡手術は、午前、消化器内科で行いました)、

         正式な手術名は、「内視鏡的粘膜切除術(EMR)、内視鏡的粘膜下層剥離術」(ESR)」でした。

                         ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)

10月21日(水) 経過観察

10月22日(木) 経過観察

10月23日(金) 退院予定

 

11月18日(水) 15時半、手術後経過観察 矢作直久教授

 

大腸がんの進行度   

       粘膜層   (粘膜内早期がん)  内視鏡手術    腺腫性大腸ポリープ

       粘膜下層  (粘膜下層早期がん) ここまで内視鏡手術で

       筋層    (進行大腸がん)   開腹手術

 

内視鏡手術で対応できないときは、開腹手術による、2週間ほどかかる手術になるそうですが、そうならないように、内視鏡手術だけで終わるようになってほしいと願っています。

腫瘍センターとは

平成21年4月に 新しく作られた包括先進医療部門

外来化学療法部門

放射線治療部門

緩和療法部門

低侵襲療法部門(ていしんしゅうりょうほう)できるだけ患者への体への負担を軽くする治療法)

リハビリテーション部門

◎矢作直久氏は低侵襲療法部門を専門として内視鏡的手術と、開腹手術の間に、腹腔鏡下手術を開発されています。

 

「こういちの人間学ブログ」関連する過去の記事

9月20日  9月14日(月)「慶応病院に入院 大腸内視鏡手術を受ける~1日延長、」

9月3日  「近況113 しばらく代々木病院に検査入院していました。9月9日に慶応病院に入院申し込み」

8月8日  「近況112 体の不調色々~検査入院申し込み」

 

追記「最近の足の状況」2020年10月4日

右足 親指左側は根治手術した。右側は「イソジンシュガー」で治りかけ包帯をとったところ

201004_0606_01

右足首の状況 足の底は左右の脳出血の後遺症によるマヒ、しびれは残りますが、むくみとかゆみはほぼ消えてきています。

201004_0604_02 

左足首 親指に爪はまだ治らず毎日薬を塗って、テープを巻いています。むくみは解消です。(しわが寄っています)イソジンシュガーが固まって親指の爪の間に固まってしまったので、それをとるために、お風呂に入ったり塗る薬をゲンタマイシンに取り換え中。

201004_0604_01

上手く写っていませんが、左足の親指のところ。炎症が消えず傷みがあります。

 201004_0609_01

10月13日で2度目の慶応病院でのpcr検査

1号館 1B室に変わりました。

2025年8月16日 (土)

2025年追記更新版 8月の入院後、2回慶応病院に入院内視鏡手術、その後3回の検査後、2021年大腸がん手術で入院です。途中経過を報告します。

身体が不調で食欲がなく、痩せてきたので、総合的な検査と入院を8月24日(月)から8月31日(月)まで代々木病院に入院し内臓全体の検査をしました。その結果大腸ポリープがあり、より大きな病院で検査をということでした。

慶応病院に9月9日診察を受け、9月14日(月)から9月18日まで消化器内科に入院しました。ここでは8つの小さなポリープは取ったが25mm以上の大きなものは取れなかったそうです。9月30日には午前中は消化器内科の金井隆典教授の診察を受けました。

そしてその日の午後には腫瘍科矢作直久教授の診察を受けました。10月19日から23日まで腫瘍科で高度な内視鏡手術を受けました。そして大きなポリープも切除してもらいました。

11月18日矢作先生の結果報告を受けました。その結果S字状結腸にある30ミリ以上あるポリープはがん化してリンパ節にまで到達しているので、再び入院と手術が必要と言われました。

11月20日 岡林剛史医師(消化器外科-専任講師・腸班)の診察

◎以後12月に続きます

慶応病院の建物配置図です

 1号館は新しく、緑色の3号館は今回の検査を受けるところです。

201125_1039_01-3

201125_1040_01-1

11月26日(金)PET/CT検査  撮影(ポジトロン=陽電子、放出断層撮影法)

 検査を受けました。検査予約表です。

201125_1014_01-1

 

     3号館南棟2階 放射線診断科 12,05受付 13,05~15,35

  18F(ガンマ―線を出す放射性同位元素をフルオロルデオキシグルコースに

  吸収させる(ブドウ糖の1種を使ってがん細胞のありかを調べる

  方法)ブドウ糖ががん細胞に集まる性質をつかう がん細胞が光る

  PET(Positron Emission Tomography)陽電子放出断層撮影法

   細胞の活動状況を調べる。薬品を注入し1時間安静後、30分ほど横になる。

   薬の集まりぐわいで、ブドウ糖にフッ素18、放射性同位元素を注入

   PETカメラで、FDG全身分布状態を見る

   PET/CT検査

201125_1953_02

   PETとCTが一体型となった装置で、一度の撮影で全身のPET画像とCT画像を

   得ることができる。

病院においてあった説明パンフレット

201127_0802_01

PET/CT検査とは

201127_0803_01

201127_0803_02

検査は予定通りに終わりました。

朝7時までに軽食の朝食

12:50 受付

更衣 ロッカー室

問診 日常の様子

注射は13:36分 体重に比例して薬剤の量が変わります。

そのあと薬が体内に回るまで約1時間待機します。

ベッドのある特別室になりました。

14:35分 トイレに行き、撮影準備 撮影は15分から20分 

身動きできないようにバンドで手と胴体をしめられます。撮影終了

待機室で放射線が抜けるまで 約25分

検査終了 退室時間15時36分

 

11月30日(月)CT検査 (大腸CTC:コロノグラフィー=コンピューター断層撮影法)

   1号館 1D 放射線診断科 12:00受付 13:15から 約30分

   前日から入院するか自宅で、ニフレックなどの下剤を飲み、便が体内から

   なくなり、きれいになるのを待つ。今回は自宅から。

   炭酸ガスを腸内に注入して大腸を膨らます

   X線を使って体(大腸)の3次元断層写真を撮る

11月29日(検査前日)

  消化の良いものを食べ、海藻、こんにゃく、しらたき、繊維の多い野菜

  キノコ類、豆類、種の多い果物などを食べない

 21時から

  禁食  水は可 ビコスルファート内溶液(下剤)-KEGG服用

      緩下剤 錠剤と内用液がある 処方されたのは内用液10ml

      甘い薬

11月30日(検査日)

  自宅にて

  ニフレックパック(経口洗浄腸管剤)に2Lの水を入れ少しずつ飲む

  1時間で1リットルを飲む 普通その時に排便

     8月よりすでにこの検査で5回目です。

  始めと終わりにガスモチン錠(下剤)を4錠ずつ飲む

   (モサブリドクエン酸塩水和物)消化運動機能改善剤 

  便が水のようになれば終了

検査内容

  予約時間の60分前に1号館1階1D受付に行く  検査時間は、30分程度

  PET/CT検査に比べ同じような形だが小さな円形の機器

  検査では横向きや腹ばいに右まひの身体障碍者にはつらい

  点滴右半身ではうまく血管が出ず、左側でやり直し

  看護士さんが直腸診(お尻に指を入れ、お尻に痔や肛門の病変がないか

  調べる

  肛門から炭酸ガスを入れて大腸を膨らます。お腹が時々痛くなる

  腸管内部だけでなく外部の画像もわかる

  コンピューター処理により3次元映像が撮れる

  費用は25000円程度、前回の検査(PET/CT)よりはかなり安い検査。

 

 

12月8日(火)SPECT検査 アイソトープ シンチグラヒフィー断層撮影法)

検査室入口

201208_0904_01  

     検査名 心筋血流(薬剤負荷)201TI

       ペルサンチン(ジピリダモール)負荷心筋血流シンチグラフィー

     3号館南棟2階 9:20受付 9:50~15:10

    朝食なし 水のみ

     薬にあらかじめ”目印”をつけ薬が体内のどこに移動するかを調べる

 

    負荷心筋血流検査

201209_0957_02

201209_0958_01

      負荷(点滴)検査薬投与(注射)ー撮像〔15~30分)

      心臓が安静状態になるのを待って〔3,4時間程度〕安静心筋血流検査へ

      廊下のところで待っている時間も長く疲れます 私の場合車いすで3時間

      くらい待ちます

      付き添いの妻も少し出掛けたぐらいで、待ってくれました。

201208_1209_01

     右まひがあるため、同じ姿勢だと右腕が痛くなりました    

            安静心筋血流検査

      撮像〔15-30分〕-終了

 

◎慶応病院の循環器内科から電話があり、12月11日の午後に、消化器外科の

結果報告の前に、循環器内科の方で、今回の検査の結果での、報告があるので

同じ日の午前9時に受付をして、9時半に結果報告があるとの電話が入りました。

心筋検査は関係がないと思っていましたが、循環器関係の異常があったため、

追加の検査を受けたことが分かりました。

また半日慶応病院で過ごすようになります。

        

12月11日(金)9時半

循環器内科でspect検査の結果報告

   田野崎 翔医師 検査結果を見ると心筋梗塞をおこしているような状態だといいます。

   検査を言われましたが早い方がいいということで

   なんとなく心臓のことが心配で、以後軽い心臓ノイローゼ気味となる

 

12月12日(土)8時30分 心エコー検査

   朝いちばんぐらいで慶応病院へ

   循環器内科で心エコー検査を受ける。20分ほど。

  12月18日(金) 9時半から10時 結果報告

   いったん自宅に戻り、また午後に慶応病院に出掛けました。

 

12月12日(土) 15時から15時30分

  再度慶応病院へ

  消化器外科 岡林医師の診察結果報告

  検査結果について 私のがんの状態はステージ1

    ステージ0 粘膜層にとどまる

    ステージ1 固有筋層の内側

    ステージ2 固有筋層の外

    ステージ3 リンパ節転移

    ステージ4 血行性転移

  他への転移は見当たらない

  腹腔鏡手術によりS字状結腸の切除手術を行う

  手術は来年になる可能性大 転移等ないので急ぐ必要はないとのこと

12月18日(金)朝9時半より慶応病院の循環器内科へ

  心エコー検査の結果報告

  若干問題はあっても、大きなことではないとのこと

  手術には問題ないとのこと

 

12月22日(火)

  病院から電話 12月29日(火)pcr検査他、入院日など

 

12月29日(火)pcr検査

 

2021年1月3日(日)入院

 923号室 1号館9B

◎追記 2025年8月16日

 入院から後の経過が記入されなかったため、追記します。一日8000円追加の部屋を

申し込んだがいっぱいでだめでした。

 手術前少し発熱がありコロナ蔓延時なので、2日間無料で個室に入りくわしく検査 -異常なし

 

2021年1月5日(火)手術

妻が手術に立ち会うが新コロナで手術前に離れたところで顔だけを見る。

 手術は6時間半ほどかかる、全身麻酔で全く分からず

 おへその部分と腹部の4か所に穴を開け手術―腹腔鏡手術

 開腹手術でなく体に負担がかからないとのこと

 意識が戻ると何本もチュ―ブにつながれている。

 後で車いすでトイレに行くのが大変でした

 

2021年1月14日 退院

2021年1月29日  何食べてもよい

 

〇追記 森岡先生も1月20日 心臓弁取り換え 手術

  2時間半かかる

     

    

2025年8月 追記更新版 2021年1月の大腸腹腔鏡手術について。

慶応病院での大腸がん手術の状況を2024年8月16日追記して公開します。

「ビックコミックオリジナル」で「大市民 がん闘病記」柳沢きみお、という漫画が連載されています。切り抜いて保管しています。

私の場合は程度は軽いのですが、今までの4つの記事をまとめて追記して更新してみました。

 

新しいパソコンの購入とブログやメールの復活

2020年12月23日の「こういちの人間学ブログ」の記事、「諏訪通りと山手線の立体工事がやっと完成しました。~」を書いて以後、パソコンの故障により、インターネットが接続できなくなり、2021年2月6日(土曜)の今日までブログが書けませんでした。メールもできなくなり、妻のパソコンを借りて人間学研究所の連絡をする状態でした。

息子の友人にパソコンについて詳しい人がいて、新しいパソコンを購入して、古いデータを新しいパソコンに移してもらい、しばらく間が空きましたが、1か月半ぶりのブログの復活です。ブログを書けない間にもアクセスは減少しましたが、その後も続き、今はアクセス、190万を超えています

慶応病院への入院状況

近況113は2020年9月3日に書いた、「しばらく代々木病院に検査入院をしていました。~」(代々木病院は8月24日から31日まで)で、それ以後の入院記録は、慶応病院に、1回は9月14から18日までの5日間、2回目は10月19日から23日の5日間、さらには2021年の1月3日の入院、1月5日手術、1月14日退院の12日間と3回入院しました。

はじめは大腸のポリープ除去手術、腫瘍科での高度な内視鏡手術、そして最後に外科でのs字状結腸の腫瘍の切除手術にまでなりました。11月末から12月にかけてCT検査、PET検査、エコー検査などいろいろな検査を受けました。また4回となんども新コロナのpcr検査を受けました。

1月3日に入院した際には、熱が38度5分あり、コロナの疑いから2日間個室に移されました。熱はすぐに下がり、5日の手術後は一般病棟に戻りました。

個室に入るには4万数千円別にかかります。

210104_0855_01

個室の窓から外を眺める。遠くのビルは渋谷駅方面です。

210110_1217_01

2分がゆ

210103_1254_01

個室の寝室 部屋の広さは一般用の部屋の倍です。

210103_1255_01-1

トイレとシャワー室

210103_1255_02

洗面所

個室は手術前の2日だけです。手術後は4人部屋の一般病棟です。前の2回の入院では窓側のベッドでしたが今回は奥のベッドで薄暗い感じで、おまけに、新コロナで全く出られませんでした。

 

1月5日の手術では体に負担の少ない大腸腹腔鏡手術が行われました。

 

腹腔鏡手術では4か所に小さな穴をあけ、おへそのところを4センチほど切り、体への負担をすくなくする手術法です

体への負担が少ない手術法ですが、普通の開腹手術より時間がかかります。

炭酸ガスをおなかに入れ膨らませます。

手術では大腸と小腸の癒着があり、癒着をはがすのに6時間半と予定よりも長く時間がかかったそうです。

手術後は下記のように9本の管につなげられます。

210206_1637_01

1、点滴、2,胃管 3、ドレーン 4間歇的空気圧迫装置、5、硬膜外麻酔チューブ 6、心電図モニター 7、酸素マスク

8.酸素モニター 9、尿管

翌日まで、集中治療室にいます。次第にチューブは抜けていきますが、とても不自由です。

 

食事なしー流動食ー2分がゆー5分がゆー7分がゆー普通食と変わりました。

体重は72,6キロぐらいに減りました。入院前は76キロぐらい。高血圧で脳出血を起こしたころは最高88キロくらいありました。

新コロナウイルスにより、妻と会ったのは手術当日にガラス越しで短時間だけでした。病室は4人部屋で窓から離れた場所でした。前2回の入院の時には窓側のベットでした。今度はほとんど動けず暗い場所で前2回よりも厳しい状況でした。

ちょうど緊急事態宣言が出されたばかりで、厳しい制限が始まったころで、病室から出るのはトイレに行くだけした。前の2回の入院の時には、比較的自由に行動し病院内のコンビニに行ったりできました。

1月14日(木)退院 栄養指導で退院後の厳しい食事制限の話を聞きました。

1月29日(金)慶応病院へ 10時 医師より その後の状況について

 転移もなく、もう何でも食べてもいいよとのこと よかったです。

 

◎2020年の半ば以降から、2021年の初めにかけて、新コロナの蔓延で人間学研究所の活動もできず、2020年の半ばから病院通いで4回も入院と手術を重ね、12月から1月の初めからパソコンが壊れ、ブログがかけず、メールもできませんでした。まったく散々な年でした。ようやく病気から解放されそうなので、新コロナの消滅が重なれぼこんなにうれしいことはありません。

ブログの記事が書けない間にも、ブログへのアクセスは続き、累計アクセスが190万を超えました。

 

 

 

« 2025年7月 | トップページ | 2025年9月 »

2025年11月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のコメント

最近のトラックバック