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新宿散歩 大久保以外

2023年3月17日 (金)

新宿御苑の桜を見る。2023年3月16日。早咲きの桜満開、3月14日開花宣言のソメイヨシノはまだ少し。

良い天気だったので、3月16日(木)新宿御苑まで電動車いすで、桜を見に行きました。3月16日は良い天気ですが17,18日は天気が悪く。気温も低いという予報でした。園内では早咲きの桜は咲いていましたが、ソメイヨシノはまだ咲き始めという状態でした。しかし今年は、例年より気温が高く、ソメイヨシノの開花宣言は3月14日で史上1位タイで、例年よりずっと早く済みました。

 早咲きのピンク色をした桜は、満開という状態でした

新宿御苑の地図 左半分 広さ58,3ha  周囲 3,5km

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右半分

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20種類もある、新宿御苑の桜。

 3月は寒緋桜、しだれ桜、高遠小彼岸、江戸彼岸、大島桜、陽光、染井吉野など

◎桜は100種類ほどもあり、園芸品種も入れると200種類に及ぶそうです。

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新宿門入ってすぐの桜

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右に小さい桜

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この桜は何桜でしょうか満開でした。

 

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鮮やかなピンク色

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見事な桜です、

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日本庭園と池

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1mを超えるような大きな鯉がたくさん。池のかいぼりをする番組で鯉が外来種としていますが、江戸時代から続いているような新宿御苑の鯉も外来種なのでしょうか。

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旧御涼亭の裏口、昔小学生の時、この池が凍っているときに氷が割れて池に落ちズボンやパンツまでびしょぬれになりました。

以前は台湾閣といっていたと思うのですが。

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池越しに見た、御涼亭

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もうすこし遅い時期に又行ってみます。

帰る途中にある、追分団子を久しぶりにお土産に買って帰りました。

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2022年12月29日 (木)

電動車いすで四谷の新宿歴史博物館まで、行ってきました。大久保の地図もまた買いました。

区立新宿歴史博物館はいままで1度も行ったことがありませんでした。新大久保からでは車いすでは少し距離があるように感じました。

行ったのは、すこし前の11月27日です。住所は新宿区四谷三栄町2-16です。

入り口のモニュメントです。

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博物館の入り口です。

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特別展の場所 新宿の弥生時代展 大きな銅鐸

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光を当てると小さく金色に光るところがありました・

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常設展の眼玉の建物

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新宿の縄文時代の展示

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昔の写真や絵

上ー大久保満花園 ツツジ園

下ー早稲田大学

 

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大久保の昔の地図 神田川が下から右側、早稲田の低地

赤は遺跡の後

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大久保の三角山

弾除けの人工の山と保善高校 ブログ筆者の子どものころは

この山で皆であそびました、

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各地区ごとに作った歴史地図 淀橋・大久保 編

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新宿区の民俗 淀橋地区編

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江戸時代の百人町の地図 鉄砲同心百人組

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大正時代の地図に氏大久保駅と大久保駅の間に、佐竹桶店が載っています。

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新宿区の民俗』で

大久保地区の「大久保と百人町」の155ページ「井戸」と156ページの「職人の暮らし」は、ブログ筆者(佐竹幸一)の父親(佐竹実)が答えています。

大正、昭和の初めは、わが家は井戸掘りと風呂桶づくりが仕事でした。明治末期は曽祖父傳蔵が桶屋をやっていましたが、その時は祖父、庄次郎は大阪に行っており、父親も大阪で子ども時代を過ごし、詳しい話を聞けませんでした。曽祖父が倒れてから祖父が大阪から帰ってきました。

井戸を掘るには木の桶が必要で、それで桶屋が井戸掘りも兼ねたのです。桶屋よりも井戸掘りが本業でした。新大久保は比較的浅くで、水が出たのです。以前、第2佐竹ビルの地下を掘ったとき、大量に水が出て困りました。

父の兄は井戸掘りの酸欠事故で亡くなりました。新聞記事にのったそうです。

桶職人は住み込みで働いたが、井戸の職人は通いでした。筆者が中学生のころまで住み込みの職人さんがいました。

 この記事では『エネスタ百人町』という名前で、紹介していますが、これはずっと後の、東京ガスの委託店になってからの名前です・

父は住み込みで働いている職人は「ワカイシ」という名前で言っていますが「若い衆」の事です。

2022年12月 4日 (日)

高田馬場駅周辺の再開発始まる。駅周辺の2つのビル建設現場と駅周辺を見てみる、2021年3月、5月も。2022年12月更新版。

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上図は改装中の稲門ビル だいぶできてきました。

2022年12月4日 三協信用金庫ビル 下

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稲門ビルも完成しました。

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12月4日の Vessel Hoteles ほぼ完成しました .

 

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高田馬場駅近くから3つのビルを見る

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2022年8月11日(木)菊月ビルのところにできたVissel Hotels もうすぐ完成です。 

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ホテル入口の隣の三井住友銀行

2022年4月1日の新宿新聞が送られてきました。その7面に、「相鉄グランドフレッサ オープン」の記事が掲載されました。

高田馬場駅前東口・東口駅前通りに相鉄ホテルマネジメントが運営するホテル「相鉄グランドフレッサ高田馬場」(客室数252室)がオープンする。このホテルは通常のフレッサより客室が広く、14,3~28,1平方メートル、コロナ終息後の観光需要の取り込みを視野に置いたものとなっている。~3年がかりで地上12階、地下1階建ての、ホテル、商業ビルへと建て替えられた。

早稲田通り沿いでは来年の完成目指し、地上13階地下1階建てのホテル・商業ビル「ベッセリイルイン。高田馬場」(客室数160室)、来年春オープンを建設中。

2022年3月24日オープンしたホテルと三井住友銀行(右奥側)

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2022年3月 高田馬場3丁目にある2つの小さな神社・

高田馬場3-33にある天祖神社

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高田馬場3-29 鉄砲稲荷神社

高田馬場3丁目の鎮守です

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高田馬場駅前の稲門ビルは工事中

旧高田馬場駅前ビル(旧ホテルサンルート)

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2022年1月4日

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ほとんど出来上がりました。12月末の竣工でしょうか。 菊月ビル鉄骨が12階まで組みあがりました。12月21日

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早稲田通りから見た旧高田馬場駅前ビル(2021年9月)右はビックボックス。奥に見える大きなビルは37階の住友ガーデンタワー。

工事中の旧高田馬場駅前ビルの手前はFIビル。ここにはドン・キホーテ、芳林堂書店や地下1階、2階はレストランがあります。

2021年9月28日 旧高田馬場ビル

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完成予定は2022年1月。

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旧高田の馬場駅前ビルを下の写真は裏から撮ったところ もうだいぶ出来上がっています。

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1階は銀行窓口 2―3階は店、4から12階はホテル

 

早稲田通りに面した3つのビル建築計画のお知らせ

早稲田通りに面して以前はゆう文ビルと菊月ビルは1つのビルでした。今回は2つの道路に面したゆう文ビルがいち早く出来上がってしまいます。。菊月ビルの鉄骨がもう少しで組みあがります。元は1つのビルでした。今度は2つのビルが分離します。またこのビルの隣の三協信用金庫の本店ビルが改築します。

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2021年12月19日、上記 菊月ビルの鉄骨があと少しで組みあがります。

ここは菊月ビルと三協信用金庫ビルの工事現場です。先にゆう文ビルは完成させてしまいます。

左側のビルはゆう文ビル先に完成です。

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早稲田通りに平行した道から見る

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菊月ビルの建築計画のお知らせ。

住所 新宿区高田馬場2-503(2-17-14)

 ホテル・店舗  地上13階 地下1階

 令和5年1月31日完了予定

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ベッセルイン高田馬場

 元和菓子菊月堂  ホテルに160室 2023年春開店 ビルは4706,62m2

 

三協信用金庫新本店ビルの建築標識

住所 新宿区高田馬場2-503-7

用途 銀行   地上9階地下2階

2023年10月31日完了予定

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2021年9月12日(日)旧高田馬場ビルもかなり出来上がってきました。

下のほうの階は壁のガラスが入っています。

 

ゆう文ビル 

外装はほぼ出来上がっています。

2021年12月竣工  40,84坪

10階建て  2階の飲食店を除けばすべて医療関係になります。

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2021年8月27日〈土)

旧ゆう文ビルはほぼ外装が出来上がりました。

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2021年7月18日(日)

旧高田馬場ビル かなり出来上がっています

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ゆう文ビル

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2021年5月29日〈土)

ゆう文ビル裏から見る

 

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お隣(旧菊月ビル)はホテルではなく、東京三協信用金庫の本店ビルになるようです。

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2021年4月18日(日)2つのビルはほぼ骨組みは完成

旧ゆう文ビル お隣はまだほとんど進行していません

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旧高田馬場ビル、ここもほぼ骨組みは完成しました。

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2021年3月、高田馬場駅周辺を回り、写真を撮ってきました。高田馬場駅周辺は老朽化したビルが多く、再開発が前から叫ばれていたのですが、このところ、2つの駅前のビルが改築中でいよいよ再開発がスタートし始めたなと感じます。

高田馬場駅の周辺地図です

 高田馬場駅は山手線のほかに西武線、地下鉄東西線少し離れたところに都電荒川線も通るターミナル駅です。1日の乗降客数は世界第10位の93万人、ちなみに2つ隣りの新宿駅は世界1です。高田の馬場駅は乗降客のわりにさえない駅です。駅前は早稲田通り、神田川の向こうに新目白通り、明治通りがあります。高田馬場駅から新宿駅につながる、つつじ通りも最近できました。

 高田馬場駅の山手線の内側すぐちかくには、豊島区高田が入り込んでいます。また神田川でしきられています。北側は発展の余地はありません。山手線の内側には高田馬場1,2丁目、外側に、3,4丁目があります。駅前に戸塚第2小学校があります。これらにより地理的に発展しにくいところです。

主な通りは駅前の早稲田通りと、山手線に沿った駅前通りです。


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赤線で囲ったところが高田馬場再開発地域ですが、そのなかで,高田馬場駅から山手線に沿った道、区道補助72号線(駅前通り)を中心とした再開発計画(青線で囲った部分)があります。どのようにするか協議会や検討委員会が作られました。

補助72号線の先には,37階の高層の住友ガーデンタワー(事務所と賃貸マンション)ができ、その隣に26階の分譲マンションもできました。(ここは住所は大久保3丁目)この道路は2020年に通り新大久保方面に行くのがか大変便利になったところです。

高田馬場駅周辺の地図です

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これでいいのか東京都新宿区」という本があります。地域批評シリーズ36、昼間たかし編 2019年5月27日 マイクロマガジン社

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その161ページから「高田馬場の泥臭い姿も見納めか」と書いている。「老朽化したBIG BOXをはじめとする駅周辺のビル群を一括して立て直すというものである。~と書かれている。BIG BOXは1974年5月5日に建てられたのでもう47年近くになる。

高田馬場のビルが古いので車いすのブログ筆者にとっては大変困るのです。よく行くFIビルのレストランもトイレの床が高く入れないのです。

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時代が変わっても高田馬場は変わらない 高田馬場テイストは今も健在

高田馬場も駅を挟んで西と東で風景が変わる。メインロータリーのある東側は、今でも待ち合わせの定番スポット。並ぶ店舗は学生向けかつビンボー人向け。一段と安くておいしい店が増えている印象。名画座も健在-古書店街があり、その先は早稲田大学~

名画座の早稲田松竹

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西側は賑やかなのは早稲田通りよりもさかえ通りのほう。西側は夜の街になっていること。さかえ通りの入口には富士大学の看板が~。学生ローンの看板があるのは高田馬場くらい。

町全体が昭和テイストを継続させている。~高田馬場がオシャレタウンへと変貌したら? そんな居心地の悪い街に人は寄り付かなくなるな。

 

1、駅前通り(区道補助72号線)

高田馬場駅から線路に沿って、新大久保方面に行く道を正式には、区道補助72号線といいますが、高田馬場駅周辺の道を一般には駅前通りと言われています。しかし線路に沿っているのであまり駅前通りというイメージがありません。

駅前通りの終点ところにある住友ガーデンタワービルは2016年3月に竣工37階建て、地下2階 下はオフィスで、上は高級賃貸マンション、その隣は26階建ての分譲マンション スカイフォレスト レジデンス。 これができたので駅前通りを通る人も増えました。このビルの近くにある、スーパー マルエツはビル建設とともに大改装し、おしゃれなスーパーとなりました。

このビルに付随して小さいビルが作られ、ガーデンタワー・アネックスとなり、1階は居酒屋 文蔵で、2階はレストランとなりました。

ガーデンタワー前の通りは諏訪通りで、工事中です。

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左側に見えるビルがガーデンタワー・アネックス この交差点は駅前通りと諏訪通りの交差するところです。ガード下は道路の拡幅工事中です。1階は人間学研究会の例会の後によく行く鍛冶屋 文蔵です。

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駅前通りをガーデンタワー側から高田馬場方面を見る

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並行して点字図書館のある通りも再開発地域に入っています。

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ビックボックスビルから補助72号線(駅前通り)をみる。むこうにガーデンタワービルが見えます。

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駅前通りにあるスーパー ピーコックです 2階はしまむら

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駅前通りの中頃 店舗よりも事務所ビルが多く、にぎやかさはいまいちです。

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,高田馬場駅前の周辺部分 左がビックボックスビル

ビッグボックスビルは1974年5月5日に竣工。設計者は黒川紀章。所有は西武鉄道。 

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駅前のロータリー 左にビックボックスビル 右に早稲田通り

 

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駅前通りの入口から駅前ロータリー部分を見る。左がビッグボックス。正面が稲門ビル。1969年9月竣工(51年)10階建て

左に黒いかすかに見えるのが、タックイレブン高田馬場ビル この裏が袋小路。まっすぐ行くと神田川です。

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高田馬場駅正面にあるタックイレブンビル高田馬場 1979年3月竣工 11階建て

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「高田馬場駅前の袋小路を見てきました。~ジビエの店”米とサーカス”昆虫食の自動販売機も」

 面白いところですぜひご覧ください

http://koiti-ninngen.cocolog-nifty.com/koitiblog/2021/02/post-0c5808.html

 

 でも、駅の正面にこんなところがあるのもおしゃれな街として発展しずらいのでしょう。

 

早稲田通りで駅方面を見る。正面の黒いビルがタックイレブン高田馬場ビルです。このビルの後ろが袋小路です。

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駅前のビックボックスビル 駅前通り(補助72号線)のこの先に新大久保、新宿につながる補助72号線(つつじ通り)が貫通しました。

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高田馬場駅の戸山口とそこの道 この左側のところも再開発地域

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戸山口の山手線をくぐる道 戸山口は車いすでは上がれません

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点字図書館 ここを点字図書館通りといいます。再開発地域です。

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点字図書館通りを見る 右が点字図書館 左が郵便局

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高田馬場駅から見た、山手線の外側の早稲田通り 右側が北側の高田馬場3丁目 左が南側の高田馬場4丁目

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さらに進んだところ 駅から離れるにつれ、だんだん人通りは減ります

向こうは高田馬場駅

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高田馬場駅から見た山手線の内側の早稲田通り 南側

手前の黄色のビルは駅前の名店ビル となりはKIビルです 名店ビルは竣工1969年ですから、52年ほどたっています。

KIビルは1,2階が店舗、3から8階がマンションです。

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3,2020年12月よりとりこわされた、ゆう文ビルと菊月ビル 

一橋学院の看板があるところ

その隣は東京三協信用金庫ビル

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2021年、取り壊し現場 反対側の道路から見たところ

前の道は早稲田通り

ゆう文ビルと菊月ビルは1969年完工 7階とも8階とも

今までは1体のビルでしたが今度は別々のビルになります

 

高田馬場2丁目ゆう文ビル

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 2021年12月31日竣工

 敷地 207,67m2

 建築 171m2

  10階建て

菊月ビル―仮称 高田馬場ホテル

  竣工 令和5年(2023)予定

 敷地  643,7m 

 建物  493,76m2 

  13階建て地下1階

 用途  ホテル、店舗

 

早稲田通り 駅から見た山手線の内側 道路北側です 旧菊月ビル側です。

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取り壊しの現場を近くで見る

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4,旧高田馬場駅前ビル

ホテルサンルートのあったところー高田馬場1-27-6、手前のお菓子屋さんと含めてビルができます1275m2

2022年1月完成予定 敷地1275m²  

 1階は銀行、2,3階は店舗、4から12階はホテルとなる予定

 ビルの前面は将来駅前広場を広げるために引き下げられる

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隣りのビルはFIビル このビルは竣工1979年。建ててから42年ほどが経ちます。1階にドンキホーテ、よく行くパン屋さんなど 2階はレストラン街、ロシア料理店チャイカ、ビヤホールのキリンシティ  小豆島のうどん屋さん大儀などもよくいきます。3,4階はこれもよく行く、芳林堂書店 前に倒産して,書泉の経営に、広さは前の半分に

早稲田通りにはKIビルもあり、いずれも東西建物が管理しています

さらに隣りは早稲田通りの名店ビル いずれも古いビルです

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FIビル

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高田馬場駅前には11階のタックイレブンビルがあり、袋小路があります。

5,その他の地域の写真

高田馬場駅前から神田川に行く道、一番賑やかな、さかえ通り 飲食店が多数あります

つきあたりは富士大学 テレビの鉄腕ダッシュという番組のためにビルの屋上を貸しています。

さかえ通りのトルコ料理のケバブやさん ここにはミャンマー料理店、ベトナム料理店などもあって多国籍です。

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富士大学 神田川を挟んで橋があります

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早稲田通りに平行した道にもたくさん飲食店があります。店頭でいろいろなつまみを安くで売っています。うな丼が500円など。最近見つけた店ですがもう2回かっています。

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早稲田通りの駅から少し離れたところにあるCITZEN ボーリング場、スケートリンクなどがありました

改築前で閉鎖中です

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ここは駅から5分の ミャンマー ヌードル です。神田川に面しています。ここは高田馬場ではなく、豊島区高田です。

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2022年4月12日 (火)

久しぶりに西新宿の高層ビル群と熊野神社を見てきました。大幅に変わっていました。

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2022年4月12日(火)連日、天気が良かったので、しばらく行っていなかった、西新宿の高層ビル群を見てみることにしました。またついでに新宿中央公園にある、熊野神社にも行ってみることにしました。

上の地図は新宿駅から新宿中央公園を中心とした区域。

下の地図は12社通りを中心とした地図です。

西新宿は新宿駅前を1丁目として、青梅街道の北側を西新宿7,8丁目。甲州街道の北側のところです。

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新宿歌舞伎町にある新築中の「東急歌舞伎町タワー」のところをとおってきました 。

もうすぐ完成の予定です。2022年中?

48階建て地下5階ホテル20~38階

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この3棟は昔からある高層ビル 右から新宿野村ビル、真ん中が、損保ジャパン本社ビル、左が新宿センタービル

後ろに新宿三井ビル新宿住友ビル

 

 

 

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青梅街道に面する日蓮宗のお寺「常圓寺」1585年に移された。ここは鬼子母神があります。

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青梅街道に面する新しい高層ビル群 その一つが西新宿三井ビルディング

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右奥に小さく見えるのがパークタワービル。真ん中に塔が付きだしたような東京都庁。

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左側に見えるビルは12社通りに面するマンション、ザ・パークハウス西新宿タワー60

右側が新宿スクエアタワーでしょうか。

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新宿公園内にある熊野神社

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後ろに高層ビルがあります。

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新宿ミニ博物館の案内

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青梅街道に面する成子天神です

ガタガタする道が電動車いすの多く振動でトイレに行きたくなり早々に帰りました。

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百人町1丁目の大久保駅そばの台湾のカフェがベトナム料理店に変わっていました。

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2022年4月10日 (日)

新宿区の端、中井方面へ。中井御陵神社とその周辺を見てきました。電動車いすで2時間かかりました。

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◎「こういちの人間学ブログ」の記事数が1200件になりました。

神田川の桜もだいぶ散ってしまいました。

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中井駅の高架下。上は山手通り。

 2022年4月9日〈土)中井方面へ行ってみました。以前もこの辺りに来ました。西武線中井駅から新井薬師駅に向かうところで、西武線に沿って新宿区と中野区との境に妙正寺川が流れているところです。中井駅から新宿区と中野区の境まで妙正寺川に向かって崖になっていて1の坂から8の坂まで坂が並んでいます。途中に4の坂近くに林芙美子記念館があります。

今日は週に1回リハビリに来てくれる理学療法士さんが良く参拝し、霊験あらたかな神社だと言っていた中井御霊神社にて行ってみました。妙正寺川に沿ってさらに行くと哲学堂公園まで行きます。また哲学堂の近くには,葛谷御陵神社があります。

神社の上方は目白大学があります。下から神社に行く7の坂8の坂が急なので上から降りてきました。

今日は天気も良く暖かい日でした。

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中井御陵神社の鳥居です。

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神社の本堂です。創建は不明。仲哀天皇などを祭る

備射祭り

 的を矢でいてその年の吉凶を占う

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中井御陵神社の由緒書きです。

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狛犬はほかの神社とかなり異なっています。

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奥に見えるのが中井御陵神社のお社 始め間違えてこの坂を。電動車いすなので階段で行けません

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始めこの坂を下りてしまいました。左側です。八の坂、急な坂です。

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林芙美子記念館の広い敷地です

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目白大学の入口

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神田川 桜の花びらがいっぱい

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2022年4月 3日 (日)

諏訪通りから明治通りへ。新大久保から池袋まで、電動車いすでいきました。都電に沿って鬼子母神などへ。

2022年4月2日〈土)

1)4月5日(火)諏訪通りにある街路樹

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これは山手線の線路際にある桜 手前のピンク色の花はソメイヨシノではありません

下、これらは桜ではなく「はなかいどう」(花海棠)というのでしょうか。

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これは何でしょうか、花海棠というのでしょうか。いろいろ植えられています。

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この花はわかりません。

諏訪通りの玄国寺と諏訪神社

 

 

諏訪通りにある玄国寺 この先に諏訪神社があります。いつも素通りしていたのですが・・・。

 玄国寺は1601年創建 真言宗 かっての諏訪神社の別当寺 屋敷の一部に岩倉具視の屋敷を利用

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玄国寺入口の見事なしだれ桜に今まで気が付きませんでした。

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諏訪神社は古くからの神社で高田馬場の一部と大久保を担当しています。

 

玄国寺の本堂

 

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諏訪神社 高田馬場と大久保の氏神です

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2,新宿区と豊島区の境界の地図

下図はちょうど都電の周辺の写真を撮ったところです。縦の道は明治通り、横の道は目白通りです。

都電荒川線が右からきて直角に折れ曲がっています。右端の面影橋駅から学習院下駅の区間です。

神田川と地面の下を流れてきた妙正寺川がここで合流します。神田川で新宿区と豊島区の境界となります。

明治通りには地下鉄新都心線が通っています。

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ここは神田川と妙正寺川の合流地点 右に明治通り

鳩がたくさんいました。昨日も来ました。

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桜と都電と神田川の写真を撮りにきた人が10数人いました。

ここは明治通りと早稲田通りの交差点です。都電はここで90度に曲がります。

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都電の線路がまっすぐ 右は桜と神田川。

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都電の来るのを待ちます。下は神田川。

 

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神田川の橋の上の都電。ピンク色の都電と黄色の都電があります。他にもう1色

この先を急に曲がり早稲田方面へ。

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都電の学習院下駅 ここはもう豊島区です。

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3,鬼子母神を中心としたところ 

この辺りは緑地や霊園などが多いです。

赤いところがこの看板。近くの緑が鬼子母神。右手の広い緑が法明寺の境内です・

広い道は明治通り、明治通りには地下鉄新都心線、下の方の道は都電の通り

左下の広い緑表示は雑司ヶ谷の墓地

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明治通りから鬼子母神へ行く道〈西参道)に案内

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鬼子母神のお社 ここは裏口です。前は何度か来ました。改めてまた来ます。

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ここも鬼子母神

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日蓮宗の法明寺 飛び地に鬼子母神のおで堂があります 810年に始まる由緒あるお寺です

 鬼子母神は室町時代より

桜で有名 今度行ってみます。

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4,池袋駅の西武デパートのところまで、電動車いすで行ってみました。

近くのジュンク堂書店も行ってみましたが、混んでいたのと無人のレジがうまく操作できそうもなく断念しました。

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この先が西武デパート

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ここまででWILLの電動車いすで電池を半分くらい使いました。

さらに先まで行けそうです。ただ寒い時は振動と寒さでトイレに行きたくなります。

2021年7月18日 (日)

西新宿にある、成子天神社に行ってきました。マンションも併設し新しい建物です。吉田戦車の漫画に富士塚のことが載りました。

今まで新大久保を中心としていくつかある神社を訪問してきましたが、今回は西新宿にある成子天神社です。

追記 7月20日

7月20日発売の「ビッグコミックオリジナル」で、吉田戦車の漫画、「出かけ親」にたまたま、西新宿の富士塚のことが載っていました。

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職安通り(税務署通り)にある新宿税務署です

職安通りは青梅街道に合流します。

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西新宿の成子天神社の近くには高層ビルができています。

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しかし横道に入ると昔ながらの住宅があります。

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成子天神の入口 南向き 新宿区西新宿8丁目にあります。正式な入口は青梅街道に面しています。反対側は東京医科大学病院です。

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由緒 祭神 菅原道真公

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門の入口 風神、雷神の像

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手水鉢

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春日の局が家光公よりこの辺りの地を拝領し、天満天神社として拝殿を作る

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御神輿倉庫

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右側は社務所

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成子天神の力石。

 祭礼の余興としてちからくらべにつかわれた石 7個あります。

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大イチョウ

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正殿入口 2013年新築 隣接するところにマンション併設

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合格祈願の絵馬とおみくじ

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末社、摂社  大島神社、鳴子稲荷(赤い鳥居)、浅間神社(富士塚)

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神楽殿

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神社の中に作られたマンション

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新宿で一番大きい富士塚

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北の入口

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2021年6月13日 (日)

北新宿の鎧神社へ電動車いすへ行ってきました。近いのに始めていく神社でした。

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新宿区北新宿3丁目にある鎧神社は、筆者の住んでいる新宿区百人町の隣の町で、元は柏木と呼ばれているところにありました。住んでいる百人町の神社は皆中神社であとの周りは大久保、馬場地域の氷川神社、歌舞伎町の鬼王神社、三光町の花園神社、新宿6丁目の西向き神社、西新宿の熊野神社などは、1度は行ったことがありました。ところが鎧神社は一度も行ったことがなかったのです。

2021年6月12日〈土)好天でした。車いすでは生きやすい所でした。

 

鎧神社の由来

 醍醐帝(898~929)の時代に円照寺の守護のために神社を作る

 日本武尊の鎧を埋めたとも 

  平 将門の鎧を埋めたところともいわれ 鎧神社と言われます。

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摂社 天神社 入り口近くに

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狛犬型庚申塔について

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新宿区の文化財  狛犬型庚申塔

 変わった形をしています。

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大きなイチョウの木

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手水舎

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御神輿の倉庫

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社務所 ここでおみくじを引きました。

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おみくじは第38番 吉 でした

 神の教え 「神のこころはかわらぬものを、かわりやすいは人こころ」

 以前は日本中のおみくじを集めていました。

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鎧神社正殿

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奥にある末社 稲荷神社など

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周辺の地図

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近くの中央線と総武線のガード

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2021年5月12日 (水)

新宿落合をいろいろ絵地図「お散歩マップ」に従って、電動車いすで走ってみました。坂、アトリエ記念館等写真多数。


「クロッチと歩くお散歩マップ」
という「落合第一地区協議会」・ふるさと落合 が作った地図があります。以前この地図にもとづいて、「おとめやま公園」周辺を回りました。今回は改めて近衛坂から中村彜(彜)アトリエ記念館のほうへ回ってみました。

 -5月12日再度回ってみました。

 -5月15日再度回ってみました。

 -5月23日再度回ってみました。

これは地図の表紙です。

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5月15日この絵地図を落としてしまいました。

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地図の続き、真ん中部分です

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地図の右端、そこは山手線の線路。上は目白駅、下の駅は高田馬場駅です。

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地図の裏の説明  散歩3コース

 アートの小道コース

 落合古道コース

 落合の坂コース

◎江戸時代は元将軍家の狩場であった。落合の名は神田川と妙正寺川が合流するところで落合と名づけられました。

大正期に近衛公爵の広大な屋敷ができた。またおとめ山公園のあたりは相馬家の屋敷であった。

下落合に住む、堤康次郎〈西武、国土グループ創業者)は近衛家の土地とその周辺の土地を買い取り、目白文化村と称して売り出した。

ほとんどのところが新宿区落合なのですが目白と言っています。目白のほうが高級感があるのですね。

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続きです。

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落合古道(雑司ヶ谷道)と言います。前のトンネルは山手線のガード下です。

落合古道コースのスタート点は明治期に作られたガード

手前の坂は近衛坂 最も傾斜がきつく、前電動車いすで通ったとき警告音が鳴り大変怖い思いをしました。

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明治期に作られたガード 上は山手線など  左に2つの坂 手前が近衛坂

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近衛坂入口 落合の坂コース スタート点

  手前の坂 最もきつい坂です 車いすで重心を前にしていました。

  電動車いすが傾斜がきついと警告音を出しました。2度と車いすではいきたくない道です。

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その先の線路沿いの道 高田馬場から目白駅へ ここは緩い坂

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近衛坂を上がりきったところにある看板。目白ケ丘教会の周辺の案内板

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日立目白クラブ

もともとはこの辺り一帯は大正時は近衛公爵の敷地であった。おとめやま公園も一時近衛家の土地で広大だった。

その後昭和3年、学習院旧制高校の寄宿舎(昭和寮)になった。さらに日立の厚生福利施設となった。おとめ山公園は相馬家の屋敷になった。

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目白ヶ丘教会

昭和25年に作られた、フランク・ロイド・ライトの弟子遠藤新の作品

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近衛邸 車寄せのケヤキ 

近衛邸の正門前にあったケヤキ 地元の人が残すように要望  2本あったが落雷で1本は焼失

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ケヤキの地域文化財の標識

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林泉園の彜桜は桜の時期でないとわかりません

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大正時代の地図

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中村 彜(つね) アトリエ記念館(美術館)

大正5年に作られた家が記念館に アートの小道スタート点です

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 明治31年に生まれた(1887-1929 )。フランスにわたり、わずか1年でパリで病没。(昭和3年 享年42歳)

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中村 彜邸の入口

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目白通りに出たところ 目白聖公会の周辺 道路の左右を見る

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道路の左右

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目白道路に面したケーキ屋さん 行列です こちら側は目白 (地図を見直してみましたらこの辺りも新宿区下落合3丁目でした)

エーグルドゥースというケーキ屋さんで、東京百名点に入るお店だそうです。食べログ3,96

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目白聖公会

 こちら側は新宿区落合です。むかいがわも落合です。

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教会の裏側にある日本聖書神学校

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坂の上から下を見る

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このあたり立派なお屋敷が多いところです。

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氷川神社入口

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神社本殿

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神社の横の入口

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薬王院入口

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お寺の入口の看板 真言宗 豊山派 東長谷寺 薬王院 

落合古道から見る

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おとめ山公園

落合新聞を主催した武田助雄氏はじめ多くの住民要請で、昭和44年に「落合秘境」として公園化された。今後は区内唯一の湧き水の保存を目指す。「落合」の説明から。

『こういちの人間学ブログ』

「おとめ山公園から野鳥の森公園のほうへ、がけから湧き水 そのあたりの神社やお寺」

    2018年5月

http://koiti-ninngen.cocolog-nifty.com/koitiblog/2018/05/post-19c0.html

 

「電動車いすで新宿落合のおとめ山公園へ行ってきました」

  2017年4月30日

http://koiti-ninngen.cocolog-nifty.com/koitiblog/2017/04/post-a1d7.html

おとめやま通り かなり急な坂です。

 

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この坂の左右がおとめ山公園です。

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落合古道にある素敵なお庭のある家

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落合古道おとめ山公園のとなりに面して、新目白通りに近く大規模な工事をしています。

下落合2丁目 日立目白クラブの土地の一部にマンションを建てるようです。

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工事の標識です。住友不動産の工事です。8710m2もあります。

2階建て地下5階という建物です。

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妙正寺川 向こうは西武線の線路

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妙正寺川の橋 途中から暗渠になり神田川の合流点で一緒になります。

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下落合の駅の踏切 西武線が通ります

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2021年4月9日の日曜日、天気に恵まれたので、電動車いすで落合を走ってみました。「落合 クロッチと歩くお散歩マップ」というものがあり、ちょうどお散歩に良いものでした。

予定

聖母坂を上がり、洗い場、聖母病院、佐伯祐三アトリエ記念館を回ってみたいと思います。

 

4月15日〈土)

 

新目白通りから聖母坂通りへ 佐伯祐三アトリエの案内も

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聖母坂の様子

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聖母病院の案内板lic

聖母病院は1931年に開設された病院です。カトリック系(イエズス会)の病院で、International Catholic Hospitalと言います。産科は有名です。

第2次大戦中も米軍機にこの辺りは爆撃されず、戦後は援助物資がパラシュートで落とされたそうです。上智大学は同じカトリック系の大学で以前あった聖母病院の付属大学聖母大学は現在、上智大学の看護学部となりました。聖母ホームという老人ホームも併設されています。

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聖母病院入口

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上智大学看護学部 前は聖母大学 聖母病院の前にあります

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もう一つの建物の聖母子像

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佐伯祐三アトリエ記念館 入口

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佐伯祐三は明治31年に生まれる。昭和3年(1898-1928)わずか30歳でパリで死亡しました。

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パンフレットと散策マップをもらいました。

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落合記念館散策マップ

 中村彜アトリエ記念館

 佐伯祐三アトリエ記念館 (1898ー1928)

 林芙美子記念館

新宿区立歴史博物館 上記3記念館も新宿区立

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落合に住んだ文化人

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目白通りにある子安地蔵

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相馬坂の上

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中ほど

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相馬坂の標識 かなりの急傾斜です となりはおとめ山公園です。

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落合中央公園(上落合1丁目)へいく階段 車いすでは上がれません

下水処理場の上に作った公園です

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落合水再生センター

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5月23日(日)3回目の訪問

中井駅前通り

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中井通りと立体交差する山手通り(上)

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山手通りから妙正寺川までのあいだに、一の坂から八の坂まであります。

ここは三の坂通り

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林芙美子記念館の標識 左側が記念館

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新コロナのせいでしょうか休館です

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記念館の先は階段でした。

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ここは八の坂 ここが最後の坂

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中井通りには西武線と妙正寺川とが並行して走っています。

左は妙正寺川。

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突き当りの妙正寺川の左の高台に目白大学があります。目白からはだいぶ離れていて、中野区上高田に近いのです。

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◎帰る途中で、手塚プロダクションのビルがあったので写してきました。

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高田馬場4-32-11です

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2021年3月27日 (土)

昼の歌舞伎町、(その2) 新宿区役所からゴールデン街 桜満開の花園神社などを回る

昼の歌舞伎町(その2)

歌舞伎町の地図

 現在位置は新宿区役所から靖国通りを渡ったところです 赤い丸2つのところは新宿区役所

歌舞伎町は黄色になっている道、靖国通り、明治通り、職安通り、と山手線などに囲まれたところです。

ただし花園神社だけは、歌舞伎町ではありません。元は三光町、今は新宿です入口

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◎うっかり新宿区役所周辺の写真を消してしまいました。もとの画面も消したので、また撮り直しまで、申し訳ありません。

4月10日〈土〉再度写真を撮ってきて付け加えました。

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この写真は4月10日(土)に撮ったものです。区役所本館と

分館をつないだところです。

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新宿3丁目の地図の看板のところから見たところ、区役所分館と区役所どおりが見えます。

前の道は靖国通り

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新宿3丁目の看板〈下図)から区役所分館と区役所通りを見る

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区役所の前の細道はもうゴールデン街です。

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歌舞伎町のなかから正面のビル、区役所を見る

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区役所分館のところから斜め前の松竹ピカデリーを見る ここは新宿3丁目です。

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花園神社の鳥居 明治通りに面しています。

花園神社は歌舞伎町ではなく新宿5丁目(元三光町でした)。ここだけ歌舞伎町からみてへこんでいます

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満開の桜と花園神社 日曜日には骨董市も開かれます

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花園神社の本殿 横から車いすでも上がれます。

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右側に花園神社の裏手。左は花園交番と新宿ゴールデン街

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ゴールデン街 小さいお店がぎっしり

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昼は全く人がいなくてひっそりです。

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新宿ゴールデン街入口の一つ

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新宿四季の道 元はここに都電が通っていました。新宿遊歩道公園となっています。

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公園の道半ば

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歌舞伎町の明治通り近くにホテルがたくさんあります。

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明治通りから歌舞伎町を見る。左は歌舞伎町、右は新宿6丁目。昔は東大久保といいました。

薄緑の屋根のビルは日清の本社ビルです。

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職安通りから歌舞伎町2丁目を見る。右のビルはapaホテル 歌舞伎町にはたくさんあります。左の縞模様の変わったビルは1番館ビル。

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歌舞伎町2丁目にある小さな築地を称する舟藤

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東宝ビルとそのホテル、その先は建築中の高層ビルです。手前は手前はバッティングセンターと駐車場210327_1248_01

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その1もご覧ください

 

 

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