第3回人間学懇話会のお知らせ 「長生きのための,歯と唾液の健康法」9月8日(日)開催します。
第3回人間学懇話会例会のお知らせ
テーマ:「長生きのための,歯と唾液の健康法」
日 時: 2024年9月8日(日)午後4時~6時
開場 3時30分
講 師: 佐竹 幸一 人間学懇話会世話人
場 所: 新宿区百人町3-1-5
西戸山タワーホームズ・ノースタワー集会室
山手線、新大久保駅下車、駅前の交差点を渡り
薬局、マツモトキヨシの横を入る、(文化通り)
十字路の先に3棟の高層マンションがあります。
そこが西戸山タワーホームズです、そこの
最も北側の1階の建物の集会室です。
参 加: 自 由 参加費無料
初めての方は、事前にご連絡いただくとありがたいです。
このお話はすでに何回もお話していますが、新しいお話
も加えます。必ず参考になると思います。
◎ 人間学懇話会には、どなたでも参加できます。
会費は無料です。
◎ 詳しくは佐竹まで、お尋ねください。
pcr92240@nifty.com
あるいは 090-6549-2677 へどうぞ
◎終了後 ご希望の方は懇話会終了後、懇親会を行いますので、
ご参加ください。
人間学懇親会
場 所: ガゼボ東京
文化通りにあります。新大久保駅からノース・タワー
に行く途中にあります。多国籍料理
時 間: 6時半から8時半ころ
会 費: 3000円から3500円(お酒飲まれる方)
「歯と唾液の健康法」内容を少し
1、「健康法」に関する本はとても多い。
7月18日で、国立国会図書館に納本された健康法
に関する本は、ちょうど20,001冊です。内容は
まさに千差万別。その健康法で命を落とすことも
あります。
2、健康法に関して佐竹の話してきたこと
1998年以来、8回ほどお話してきました。最近高齢者
特に90歳代での死因の第2位が肺炎、それも誤嚥性
肺炎が多いのです。唾液を出して飲み込む、のどをきたえる
唾液健康法がさらに重要になってきました。
3、歯と唾液の重要性はどの歯科医も言っていますが
日常的に唾液を出して飲みこむ、唾液健康法は、他に
提唱する人はありません。しかし清の乾隆帝や
貝原益軒などは唾液健康法(咽津法)を提唱しています。
ブログ筆者の佐竹は、以前から唾液健康法を実施しております。
常に口のなかが唾液で潤っています。それを飲み込みます。
そのために、歯医者が8020運動で表彰してくれました。
80歳で自分の歯を20本残すというものですが、今、81歳で
すが自分の歯が30本あります。
唾液には、わかっているだけで100以上の有効成分が
あります。こんな素晴らしいものが年を取って出なくなり
しゃべるのも不自由になるのは残念なことです。
4,以上の内容は、先日発行した”「人間」って何ですか”
佐竹ほか著、工作舎,2024年1月発行 2600円+税
の中の佐竹の著作部分に3pほど書いています。
◎新しく例会に参加された方には、下記の書物を半値で
お渡しいたします。〈2冊まで)2860円を1430円に、
(税込みです。)
3、人体と健康法
不老長生には歯が大事(唾液健康法 1)
p186
唾液健康法(その2 咽津法 唾液の成分)
筆者は現在82歳ですが歯が30本あります。
8020運動ー80歳で20本残すと表彰されます。
p187
唾液健康法 (その3 古典から)
中国や日本における古典にみられる方法
俵の藤太の大百足退治などでの唾液の力
p188
体に良い食物はなぜコロコロと変わるのか
p189
若杉友子氏 長生きしたけりゃ肉を食べるな
肉を食べずに老化」
南雲吉則氏 1日1食健康法について
p190
晩年運は顎と歯で決まる 信長 秀吉 家康の比較
p191
◎ぜひご参加ください
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